ナイナイ岡村＆中川家の「50代あるある」アイドルの名前がわからないまま3時間ロケ、スキルで名前を呼ばずに済ます！

　中川家と、ナインティナイン・岡村隆史が1月22日放送の『おかべろ』（フジテレビ系）で「50代あるある」を語った。

「後輩の顔と名前が覚えられない」との話題で、中川家・剛は「アイドルの子と名前がわからんまま、3時間ロケをやっていた」と告白。

　岡村は「名前を呼ばんと、うまいことな。そこはスキルで」と応じて、一同を笑わせた。

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　また、剛は「喫煙所では『こいつ、まだ吸いたいのに出ていってるな』って。後輩に面白い話する自信ないわ」と、自分が入ると先に入っていた若手が出ていくことがあると語った。

　さらに「物忘れがひどい」とのテーマでは、剛はコンビニに行こうとした際の「あるある」エピソードを披露。財布を忘れて出てしまい、1度、取りに戻ったという。だが、今度はコンビニに行くことを忘れて、家でボーッとして「あ！　コンビニや！」と気づくというものだ。

　岡村は、家の鍵を忘れて玄関から出てしまい、オートロックが閉まってしまった失態を明かしていた。

「剛さんは、番組で物忘れのせいで、バラエティにも支障が出ていることを明かしていました。

　事前にスタッフと打ち合わせしてからトークに臨んでいるものの『打ち合わせで何を言ったか、思い出しながらしゃべっている』と苦笑。

『ここのスタッフは優しいけど、“ダウンタウンDX（日本テレビ系）”ならありえへん。浜田（雅功）さんから“何かあるみたいやな”って言われたら“なんやったっけ”って』と、MCが浜田さんだと、あせってしまうことを話していました」（芸能ライター）

　今後のためにも、脳トレで記憶力を高めておくのが大事かもしれない。

( SmartFLASH )