エンタメ・アイドル
井上真央×佐藤健『100万回 言えばよかった』に胸キュンの「カップルファン」急増「糖度半端ない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.24 20:00 最終更新日:2023.01.24 20:00
1月20日に放送された、井上真央主演のドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)第2話の平均世帯視聴率が、7.6%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回の7.4%から微増となった。
同作は、運命だと思っていた相手を不可解な事件で突然、なくした主人公・相馬悠依(井上)と、幽霊になった鳥野直木(佐藤健)、唯一、幽霊を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)を中心とした、ファンタジーラブストーリー。2話では悠依が、直木に何があったのか、譲に捜査を依頼するも、直木には失踪前後の記憶がないことが分かる、という内容だった。
【関連記事:「井上真央」母娘と女社長「カネ!カネ!カネ!」銭ゲバ独立闘争】
視聴率はいまひとつ振るわない状況だが、ネット上では井上と佐藤の“カップル演技”が注目を浴びているようだ。恋愛ドラマがヒットすると、ときにリアルな世界でも交際報道を期待する“カップルファン”が発生する。2005年の『花より男子』(TBS系)での井上と松本潤、2020年の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)での佐藤と上白石萌音は、その代表例でもあった。
しかし『100万回~』では、これを上書きするほどの大反響に。ネット上では、
《真央ちゃん×健さんが大優勝》
《お似合いすぎて糖度半端ない》
《健くんと真央ちゃんに結婚してほしい》
《演技が上手すぎてせつなさが止まらない》
といった声が続出している。
「1話では、佐藤と井上の2度にわたるキスシーンが話題に。最初は佐藤のほうから顔を近づけていき、優しく口づけ。その後、井上が佐藤の両頬を掴んで大胆に唇を重ね、そのまま押し倒すというアツアツぶりを見せつけました。
しかし、2話では一転して、直木の失踪理由をめぐってのミステリードラマ要素が強まってしまい、30代の王道ラブストーリーと思っていた視聴者は、やや不完全燃焼だった模様。カップルファンが増える演出に振ったほうが、視聴率は上向きになってくるかもしれません」(芸能ライター)
脚本は『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)などを執筆した安達奈緒子。演出には『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を手がけた金子文紀が加わっている。ここから巻き返すために、どんな“胸キュン”シーンが仕掛けられるのか、楽しみにしたい。
( SmartFLASH )