紅蘭、腎結石の激痛明かす「朝起きたら真っ赤な血尿」「意識が飛びそう」

 

　紅蘭が、1月25日のInstagramで、腎結石で味わった激痛について明かした。

 

「夜中、突然腰に激痛が走り何とか耐えつつ乗り越えた。朝起きたら真っ赤な血尿。そして痛みも常にあり腰からお腹へと痛みが移動してる感覚。そして夜中の痛みを超える超激痛」と激しい痛みを感じて病院へ。

 

「腎臓から石が落ちてきるんじゃないか。もうかなり下がってきたからあと一息だよ」と診断され、一度は帰宅。

 

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　だが、「何度も襲って来る痛みに耐え…夜中…遂に意識が飛びそうなくらいの激痛!!　無理だ！　産まれる！　と思い病院に駆け込んだ。本当に出産を思い出した」と石が出たことを出産に例えた。

 

　自身の結石について、紅蘭は「1年半前に腎臓に巨大な石が見つかり背中を切って石を出す手術をしました。その時まだ違う石が残ってるけど取れる場所にないからこのまま石と生活することになるとのことで定期的に検査をしてました」と手術を経験。

 

　その原因は「腎結石はよく食事が関係すると言われていますが私の場合は感染性の腎結石でした。膀胱炎を放置したことが原因と考えられるみたいです」と報告した。

 

　紅蘭のInstagramには、数々のエールが送られた。

 

《私も尿管結石やりました！！　3人出産してますが、石の出産が1番過酷でした》

 

《お疲れ様でしたもうできないといいですね》

 

《身体は大事にしてください。ママは一人しかいないのですから》

 

「紅蘭さんは、2021年5月4日のInstagramでは、腎結石が見つかり、1カ月後に腎臓の手術を受けることを発表しました。『私の石は大きすぎるので背中を切って内視鏡を入れて石をレーザー？　で砕く手術です。手術後は腎臓に穴を開けたまま管を通し、腎臓から直接尿がでるという状態みたいです！』と説明。

 

　紅蘭さんは2019年に大腸ポリープの除去手術を受け、2020年にも新たに2つのポリープを摘出。『とにかく健康診断の大切さを伝えたい』と語っていました」（芸能ライター）

 

　早期の健康診断が、体を守るための第一歩なのだ。

( SmartFLASH )