水ダウ「名探偵津田」の美人ディレクター役「井川瑠音」を直撃！「笑いをこらえるのに必死でした！」

 

　1月25日、『水曜日のダウンタウン（水ダウ）』（TBS系）で、ダイアン・津田篤宏が名探偵ぶりを発揮する「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリめちゃしんどい説」が放送され、ディレクター役で出演した女優・井川瑠音が注目を浴びている。

 

　このミステリードラマは、ミステリーの世界で起きそうな殺人事件に津田が巻き込まれるドッキリで、津田は探偵役となって犯人をみつけなければドッキリが終わらないという企画。なかなか状況が把握できない津田を探偵役にして、殺人事件の謎を解いていく指南をしたのが、ディレクター役の井川瑠音だった。

 

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　ネット上には、

 

《名探偵津田めちゃくちゃ面白かったしディレクター役の女優さんがめちゃくちゃ綺麗だった》

 

《ディレクター役の女性が美人すぎてそっちが目立った感がある。かわいいから津田よりもこっち見ちゃう》

 

《水ダウの犯人だった女の子くーーーっそかわいい》

 

《名探偵津田のディレクター役の女の子、演技の上手い本田翼に見える》

 

　と、絶賛する声が多数投稿された。

 

　そこで、本誌は井川瑠音を直撃！　「名探偵津田」の舞台裏について語ってもらった。

 

――撮影が始まる前の心境はいかがでしたか？

 

井川「私はドッキリの仕掛け人で、ミステリードラマのとても重要な役をいただき、（水ダウは）憧れの番組でもあったので、すごく緊張しました。

 

　ダイアンの津田さんにしっかりとミステリードラマの世界に入っていただくために、一所懸命演じたのはもちろんですが、実際に『水曜日のダウンタウン』さんのディレクターさんがアドバイスをくださったりして、前半はなるべく自然に演じられるよう自分なりに研究して、津田さん抜きのリハーサルに挑みました」

 

――ドッキリなので「笑ってはいけない」という独特の緊張感があったと思いますが？

 

井川「現場のスタッフさんの笑い声もない状況だったので、終始、緊張感はありました。津田さんは『ドッキリだろ！』と疑いながら私に確認したり、聞いてきたりすることが何度かあって、序盤は本当に笑ってしまいそうで危なかったです（笑）。

 

　ですが、『絶対笑ってはいけない！』と心の中で言い聞かせて、笑いを耐えていました。正直、本当に面白かったです。序盤は、申し訳ないですけど、笑わないようにするため、津田さんの顔を見ないように工夫していました」

 

――津田さんを探偵役にしてリードするという、とても重要な役を任されましたね。

 

井川「とにかく楽しかったです！　現場で笑えなかったぶん、お家でリアルタイムで放送を見て、思う存分、笑わせていただきました！　新感覚で、本当に楽しい緊張感のある現場でした」

 

――視聴者の方々にメッセージを。

 

井川「たくさんの反響をいただきまして、本当にありがとうございます！　褒めていただいて、驚きと照れと嬉しさでいっぱいです。今、エゴサが楽しいです。

 

　でも、スキルや知名度を含めてまだまだですので、今回の素敵なお仕事とみなさまのお声などを力に、さらに精進していきます。ぜひこれからも見守っていただけると嬉しいです。津田さんともまた共演できるよう頑張ります」

 

　井川瑠音の活躍に期待したい。

 

いかわるね
神奈川県出身　T156 B88W59H86　女優として映画や舞台、企業広告のモデルなどを務める。『艦隊これくしょん-艦これ- 艦娘遊撃隊「比叡」役』でイベント等に出演。新海誠原作の舞台『雲のむこう、約束の場所』に出演。「趣味はアニメや邦画を観ること。ディズニーの音楽を流しながらお料理やお洗濯することも好きです！」

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