メイプル超合金・カズレーザーが、1月30日公開のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』で、アルバイト経験について語った。
カズレーザーはアルバイトについて「ほどんどない。働きたくないから、この仕事を選んだ」とコメント。
ブレイク前には「日雇いの現場とか、身体を使って、心を無にして汗かけばお金がもらえる、みたいなのをダダッと入れて、あとはも何もしない」と、肉体労働を集中しておこなっていたことを語った。
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「トータルで働いた日数で言ったら、10年で100日ぐらいしか働いてない」と、年間平均10日程度しか労働していなかったという。
だが「1日、2現場に入ると、19時間とか働く。3万円とか4万円とかもらって帰る。(1日)3現場やったことあります。めちゃめちゃしんどい」と、まとめて労働していたこともあったことを振り返った。
その話に、ぺこぱ・松陰寺太勇は「え!」と衝撃を受けていた。
一方の松陰寺は、百貨店の商品の検品、カレーライス店でのアルバイト経験を明かしていた。
ふたりのアルバイトのスタイルに、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《タイプが違う2人だけど、率直に話すところは似てる気がするw》
《お二方の働くことへのスタンスの微妙な重なりと違いが面白い》
《私はまだバイトできる年ではないのでできませんがお二人の話に聞き入ってしまいました》
「カズレーザーさんは今回の動画で、歌舞伎町のレンタルルームの管理人のアルバイトをしていた経験も明かしていました。
男性客が入った後に、女性が入っているという風俗関係の店だったそうですが、『クビ、切られちゃったんです。2カ月くらいで。めんどくせぇから電話をシカトしてたら、苦情がきて、クビになっちゃいました』と話していました」(芸能ライター)
最低限の労働力の提供で、効率よく働く。いかにもカズレーザーらしい考え方だ。
( SmartFLASH )