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ゆたぼん「YouTuber引退説」を一蹴、「勉強も頑張る」発言の裏で「車売却トラブル」「過激発言」批判の矛先は父親へ

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.02.02 19:18FLASH編集部

ゆたぼん「YouTuber引退説」を一蹴、「勉強も頑張る」発言の裏で「車売却トラブル」「過激発言」批判の矛先は父親へ

 

「少年革命家」を名乗り、不登校YouTuberとして注目を浴びてきたゆたぼんが、「YouTuber引退説」についての沈黙を破った。

 

 1月21日、都内でおこなわれた格闘技イベント『HEARTS』に登場したゆたぼん。自身3戦めとなるボクシングのリングに上がり、同じ中学生の名倉誠士郎に0-3の判定で敗れた。YouTube活動を休止してまで練習に励んでおり、今後もボクサーとしての活動を続けていくとあって、視聴者からは“引退説”があがっていた。

 

 

 これを受け、ゆたぼんは2月1日、自身のYouTubeチャンネルにショート動画を投稿。カメラに向かって、「引退する気はぜんぜんない」と語った。

 

 また、これまで平仲ボクシングスクールジムとボクシングクラブオキナワと2つのジムで練習していたが、平仲ジムには休会届を提出し、オキナワだけで練習していくと報告した。さらに、2月からは「勉強も頑張ります」と、ボクシングと勉強を両立したうえで、YouTubeも投稿していくと宣言した。

 

「1月の試合後、リング上のインタビューでゆたぼんは『負けちゃったけれど、全力で練習して、全力でやれば、学校に行ってなくてもリングに上がれる』と絶叫しましたが、控え室ではこらえきれずに嗚咽を漏らしたといいます。

 

 いまだに批判はありますが、泣くほどの努力をしたことに拍手が送られ、今後の活動にも注目が集まっています。いっぽうで、もっぱら批判の“矛先”となっているのは、父の中村幸也氏です」(週刊誌記者)

 

 ゆたぼんといえば、日本一周の旅に使われた「スタディ号」の買い取りに手をあげたリサイクル業者「リバーズエコ」の小川凌社長が、自身のYouTubeチャンネルで「(売却について)いっさいの連絡がない」と訴えたばかり。

 

 小川氏は2022年、「50万円で買い取りさせていただきたい。高いか安いかは置いといて、あのトラックを僕も協力した1人として、何かに活用させたい」と名乗りを上げている。

 

 売却自体、ゆたぼん側から発表されたにもかかわらず、「僕に売らないという連絡だけでなく、誰かに売るという発表すらまったくない」と嘆息した小川氏。そして、ここにきて、ゆたぼんの父である中村氏が「売却しない」と明言したことが、1月21日、「よろず~ニュース」が報じている。

 

 このトラブルをめぐって、中村氏には厳しい声が寄せられた。

 

「中村氏がかねてから物議を醸しているのは、それだけではありません。過激な“アンチ煽り”もSNSでは批判を呼んでいます。アンチに対し《害悪害虫》と発言したり、たしなめる人まで、ひとくくりに『アンチ』としているのが気になります。

 

 ネット上では、ゆたぼんへの批判ムードが一変。いまでは中村氏に《これでは足を引っ張っているだけ》《親としてどうなの》という声が多く上がっているのです」(前出・週刊誌記者)

 

 1月31日にも《人の迷惑行為にゴチャゴチャ言うアンチたちは、ネットで迷惑なアンチ行為をしてることには何も言わないんだな。というか自分がやっている側だから何も言えないんだろうけど。自分のやってる迷惑なアンチ行為を正当化しながらネットでデマを拡散したり人のこと叩いたりしてるお前らが一番迷惑だけどな》と、Twitterでアンチへの敵意をむき出しにしていた中村氏。

 

 過激さを増す父親の発言が、勉強に、YouTubeにと努力を続ける息子・ゆたぼんへ、悪影響を与えなければよいのだが……。

( SmartFLASH )

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