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佐々木希「産休→自宅売却の危機」報道…本誌が目撃してきた働きづめ「パンク寸前」姿
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.08 17:45 最終更新日:2023.02.08 17:45
2020年6月、多目的トイレなどで複数の女性と不倫・性行為をしたことが『週刊文春』で報じられ、レギュラー番組やCMを降板したアンジャッシュ・渡部建。
『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビほか)での復帰から約1年が経ったが、地上波の活躍の場はなかなか広がらない。
「確かに、ネット番組などでの露出は着実に増えています。騒動について、後輩の千鳥にカメラの前でイジられたときも、視聴者のウケはよかったようで、“制裁はじゅうぶん受けた” ムードが高まったように思えました。
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しかし、現場はそうともいかないようです。2月7日、『週刊実話WEB』が報道したところによると、顔なじみだった民放プロデューサーなどに連絡を取っているものの、スルーされている状態だそうです」(週刊誌記者)
妻である佐々木は、2022年11月に第2子妊娠を発表している。産休に入ることを考えると、今年は渡部が “大黒柱” にならなければいけないはずだが、メディア露出は増えそうにないという。そのため、これまでの生活を維持するため、自宅を売却するのでは、とまで報じられている。
「仕事がなくて苦しい状態の渡部さんを支えてきたのは、妻の佐々木さんでした。2022年1月のドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)では主演を務め、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にも出演するなど、渡部の活動自粛中、精力的に活動。
2021年の6月には、個人事務所名義で4億円の新居を購入したことが明らかになっていますが、当時の佐々木さんの仕事ぶりはすさまじく、『働きすぎでは』と心配する声も後を絶ちませんでした」(同)
本誌も2021年10月、働きづめの佐々木の姿を目撃している。舞台の千秋楽を終えた翌日、朝8時過ぎに自宅を出た佐々木は、都内の撮影スタジオへ。夕方、仕事を終えてスタジオから出て来た彼女の表情には、疲労の色が見えた。
「しかし、悪いことに、佐々木さんが唯一レギュラーを務めていたバラエティ番組『所JAPAN』(関西テレビ制作・フジテレビ系)が、2023年3月いっぱいで終了してしまうんです。そのため、今後の一家の生活に不安が囁かれているんです」(同)
2022年9月23日、渡部の50歳となる誕生日、渡部は佐々木と愛息との “家族デート” に出かけている。騒動を乗り越え、家族の団結はバッチリといったところだが――。
( SmartFLASH )