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石田純一、ドッキリのネタにもされた「家庭崩壊説」を息子・壱成が一蹴! 自身の破局には「僕も新たに出会いが」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.12 06:00 最終更新日:2023.02.12 06:00
2月8日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画に、仕掛け人として石田純一(69)が出演した。
この企画は「予告ドッキリ」で、ザ・マミィの酒井貴士(31)に事前に「1週間に7個のドッキリを仕掛ける」と伝え、そのうち何個をドッキリと見破れるか、というもの。その中で、石田は狭小住宅でひしめき合うように家族と暮らしている、という設定で登場。酒井はそれをドッキリとは気づかず、みごと、だますことに成功した。
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しかし、最近は役者として目立った活躍のない石田だけに、「石田純一さん、ちゃんと生活できてるんですね。よかった~」と酒井に言われてしまう始末。
「2020年4月には、コロナ禍の緊急事態宣言中、沖縄のゴルフ場でコロナに感染し、軽率に出歩いていたことに批判が殺到しました。
さらに、同じ年の5月と8月にも会食する姿が報じられ、まったく反省していないと、厳しい声が上がりました。レギュラー番組を失い、別荘や豪邸も手放し、妻の東尾理子さんとも不仲説が囁かれるなど、あまりいい話を聞きませんね」(週刊誌記者)
2021年末の『女性自身』の直撃には「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから! 帰ってください!」と激昂、2022年2月の『FRIDAY』のインタビューでは「6000万円の収入が吹き飛び、理子はあまり口をきいてくれなくなった。『子供のお迎えに行ってくれますか』とか最低限」と話すなど、崖っぷちの様子が語られた。
しかし、「うーん」と首を傾げるのは、息子であるいしだ壱成(48)。
「今の父は、僕も含めて家族みんなと仲よくしてますよ。
この間、赤坂のラウンジで、新年会を兼ねて父の誕生会をやったんですよ。そのときに父と話したところ、まわりの代理店さんとも仲よくやっていて、仕事も以前ほどかどうかは分からないですが、うまく行ってそうでしたけどね。
そのとき、父のマネージャーさんも、『お陰さまで、順調にやってます』と言ってましたしね。理子さんとも仲よくやってると聞いてますし、女性誌の『仕事激減』『家庭崩壊』とか書かれた記事を先日、読みましたが、ちょっと古いインフォメーションかなって印象。新しくビジネスを立ち上げるそうで、あちこちに顔を出して頑張ってるみたいですよ」
「何の心配もないですよー」と、明るく答えた壱成。そういえば壱成自身も先日、東京・歌舞伎町で撮られた18歳年下彼女と、交際1カ月で破局したと報じられていたが……。
「最近になって、新たな出会いがありまして。ちょっと僕のほうから行こうと思ってます。お陰さまで出会いはけっこう多くて、うまく成就するように頑張ってます。いまは映画と舞台が控えてますし、今年度の芝居のスケジュールは全部、埋まりました。変な役ばっかりなんですけど(笑)」
「お騒がせ親子」といわれ続けている2人だが、長年、芸能界の荒波を乗り越えてきた知識と経験で、どうにか再起を図っている。ある意味、ドン底まで落ちた父・純一は、後は上っていくだけか。役者でもビジネスでも、大逆転があるかもしれない。
( SmartFLASH )