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麒麟・川島が結婚当初から続く「お小遣い制」に苦言「もう一度くらい“契約交渉”したい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.12 16:00 最終更新日:2023.02.12 16:00
麒麟・川島明が、2月11日放送の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)で、現在も家庭では「お小遣い制」だと語った。
川島は、2022年の番組出演数は536本で、タレントランキング2位に輝いた。しかし「バリバリのお小遣い制」と告白。
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しかも、「結婚してからなので、5年前の査定です。MCをやらせてもらおうが、関係なく『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のいちばん端(の席)にいたときの査定」と、5年前の収入の時点から、小遣いの金額が変わっていないことを語った。
その理由を「僕は競馬が好きで、一人暮らしのときは浪費してた。それで、結婚するときに通帳を見せたら(嫁に)『思ってたよりゼロが2つ少ない』って言われて」と、結婚時に妻の想像より預金額が2ケタも少なかったことに驚かれたことを明かした。
そこから「お小遣い制」となり「浪費癖を直してもらったんですけど、もう一度くらい“契約交渉”したい」と増額を希望していた。
「奥さんの尻に敷かれているような川島さんですが、2022年9月1日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)では、家庭でのラブラブな日常を明かしていました。
奥さんについて『武蔵野美術大学でトップで頑張ってた人だった』として、子供から『きかんしゃトーマスのおもちゃ欲しい!』と言われると、大きな買い物袋に描くような人で『その辺は芸術家』と説明しています。
子供が2人いても『月に2回ぐらいはランチデートする』と言い、いまも手をつないでデートするそうです」(芸能ライター)
夫婦円満でも、さすがに「お小遣い制」には不満はある?
( SmartFLASH )