佐藤仁美、年下夫と別居報道「長い時間一緒にいてイライラ」…結婚前は10時間飲み歩きもしばしば

 

　2月13日、女優の佐藤仁美と、その夫で俳優の細貝圭が別居していると『週刊女性PRIME』が報じた。

 

　舞台で共演して以来飲み仲間だった5歳年下の細貝と、2019年10月に結婚した佐藤。だが、記事によれば、コロナ禍で家で過ごす時間が増え、ケンカも多くなったことから、2022年12月頃に佐藤が家を出ていったという。知人によれば、佐藤が夫について「思っていた人とは違ったな」と気持ちを吐露する場面もあったと報じられている。

 

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「佐藤さんといえば、男顔負けの酒豪伝説を数多く持っている、姉御肌の女優さんです。体重が61kgまで増えたあと、2018年、ライザップで12kg減量した姿は大きな話題を呼びました。

 

　当時は4～5年彼氏がいなかったといい、ライザップのCM発表会では、痩せた理由を『モテたいからです。痩せて、キレイになって、結婚したいと思います！』と明かし、『交際0カ月の電撃婚に憧れています』と宣言していました」（芸能記者）

 

　その後、細貝と交際を始め、約1年の交際期間を経て2019年に結婚。2020年8月25日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）では、細貝に惹かれた理由をこう語っている。

 

「後輩と飲みに行くとき、普通は奢らないといけないじゃない？　でも後輩にあたる彼は逆に奢ってくれた。そうしてくれた後輩が初めてで、嬉しくて結婚しようと思ったんです。

 

　 交際0カ月婚に憧れて、『もうちょいしたら痩せてきれいになるから結婚しよう！』と言い続けてたら、『まずは交際から』と折れてくれたんです」

 

　実際には1年間の交際期間を挟んだわけだが、結果は別居。生活スタイルの変化や、結婚4年めを迎えてお互いの性格がよりわかってきたことも大きかったのかもしれない。

 

　本誌は、そんな佐藤が結婚前の2017年、新宿二丁目にあるゲイバーで飲み歩いている姿を目撃している。

 

　気温35度の猛暑となった7月のある日、佐藤は昼と夜の公演をこなした後、23時過ぎに歌舞伎町のバーに入店した。 当時、佐藤の友人は本誌の取材にこう話している。

 

「あのバーは、彼女が夜の新宿で1軒めに行く馴染みのお店。同じように酒豪である常連の飲み仲間たちと、白ワインなんかを飲みながらゲームをする。負けたらテキーラやウオッカをショットでガブガブ飲んでいます」

 

　佐藤が1軒めのバーを後にしたのは午前4時前。その後、タクシーに乗って、大好きだと公言するゲイバーに向かい、日が昇るまで飲み続けた。時間にして10時間だ。翌朝早い時間に仕事がなければ、こんなことはザラだという。本誌はこの日以外にも、朝までコースで飲む佐藤を2回目撃している。

 

　2020年7月放送のバラエティ番組『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）では、夫婦生活について、「こんなに長い時間一緒にいることがなかった。一応、新婚だけどイライラした」と赤裸々に語っていた佐藤。別居したいま、再び夜の街で飲み歩いているのかもしれない。

( SmartFLASH )