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NHK青井実アナ結婚報道! 女性500人「好きな男性アナアンケート」2位は日テレ藤井貴彦アナ、過半数の票を集めた1位は?
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.15 14:52 最終更新日:2024.03.05 16:01
2月15日、NHKの青井実アナウンサーとテレビ東京の相内優香アナウンサーの結婚を「文春オンライン」が報じている。
青井アナといえば、『ニュースウオッチ9』のキャスターを務める、NHKの看板アナのひとり。大企業の御曹司で、「NHKのプリンス」といわれたこともある、長身のイケメンアナだ。NHKでは武田真一アナが2月末をもって退局、フリーに転身することも話題となっている。
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そこで本誌では「好きな男性アナウンサー」のアンケート調査を実施した。対象としたのは、NHKおよび民放キー局の、おもに報道や情報番組のキャスターを担当する「局の顔」的なアナウンサー12人。そのなかから、全国の20代から60代の女性500人に「好きなアナウンサー」ひとりを選んでもらった。
まずはトップ5から。
5位は22票で、フジテレビ・三宅正治アナと、テレビ朝日・小松靖アナの2人が並んだ。
三宅アナは2022年11月に60歳となった大ベテラン。『めざましテレビ』司会を10年以上続けているが、以前は競馬やF1など、スポーツをおもに担当していた。選ばれた理由は
「ベテランらしい落ち着きがありながら、若いアナウンサーとも違和感なく番組を進行していてすごいと思う」(40代無職・新潟県)
「毎朝みています。お父さんみたいで安心」(40代会社員・東京都)
小松アナは1998年入社の48歳。現在は夕方の『スーパーJチャンネル』メインキャスター。
「コメントに親しみが持てる」(40代会社員・栃木県)
「ニュース番組の担当でも、物腰の柔らかさが伝わり好印象」(50代主婦・群馬県)
4位は24票で、日本テレビ・森圭介アナ。2001年入社の44歳。『スッキリ』には、番組放送開始から出演している。
「声がとても聞きやすくて、ニュースもスッと頭に入ってくる。ユーモアも感じられる」(30代アルバイト・青森県)
「『スッキリ』は毎朝見ていますが、くどくなく、爽やかで、安心感もある」(50代パート・愛知県)
3位はNHKの武田真一アナ。1990年入局の55歳。おもに報道を担当し、2016年の『NHK紅白歌合戦』では総合司会も。3月以降はフリーに転身し、4月から日本テレビの朝の情報番組に出演すると報じられている。
「さすがNHKという、アナウンス能力や瞬時の対応力。それだけでなく、にじみ出る人柄も魅力です」(50代主婦・愛媛県)
「東日本大震災や熊本の地震では、涙ぐみながらニュースを伝えていた姿が印象的」(40代会社員・東京都)
武田アナは熊本県出身だ。
2位は、日本テレビの藤井貴彦アナ。1994年入社の51歳で、現在は夕方の『news every.』のメインキャスターを務める。
「視聴者に寄り添ったコメントをしてくれる」(30代アルバイト・徳島県)
「コロナ禍のとき、いつも温かみのあるコメントをしてくれてほっとした」(20代無職・埼玉県)
と、多くの人が「コメント力」を選択理由に挙げている。
そして第1位は、TBSの安住紳一郎アナ。257票と、なんと得票率は50%超えのダントツ人気だ。
「ウィットに富んだコメントや、返しのうまいやり取りが心地よく、嫌みのない進行が出来る」(50代主婦・東京都)
「さらっと辛口コメントしても嫌味に感じないし、視聴者が悪い意味に捉えそうな表現のあとにはフォローしている。安定感がある」(30代主婦・宮崎県)
「上から目線でもなく、嫌味もなくて好感が持てる。ずっと変わることなく視聴者目線で、喜怒哀楽もあって素敵だと思います」(40代主婦・沖縄県)
1997年入社の49歳。すでに局長待遇というスピード出世を果たしたが、フリー転身の噂も絶えることがない。独身であることも、女性からの支持が高い理由かもしれない。
7位以下は、次のとおり。カッコ内は代表的な担当番組。
7位 18票 TBS・井上貴博アナ(『Nスタ』)
8位 16票 NHK・高瀬耕造アナ(『ニュースLIVE! ゆう5時』)
9位 15票 フジテレビ・榎並大二郎アナ(『LiveNews イット!』)
10位 8票 NHK・青井 実アナ(『ニュースウオッチ9』)
10位 8票 NHK・三條雅幸アナ(『ニュースおはよう日本』)
12位 4票 テレビ朝日・坪井直樹アナ(『グッド!モーニング』)
話題のNHK・青井アナは、上位に届かず。「とにかくカッコいい」「アナウンスも上手く、なんといっても品がある」と高評価も、知名度は今ひとつだったか……。
( SmartFLASH )