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櫻井翔も第1子誕生で進む「ジャニタレのパパ化」手越、山Pら“辞めジャニ”のほうが独身という逆転現象
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.16 20:20 最終更新日:2023.02.16 20:31
《この度、第一子が誕生致しました。自分の腕の中に収まるほどの小さな命に、しっかりと向き合っていかなければと想いを新たにするところです。》
ジャニーズ事務所を通じて冒頭のように発表したのは、嵐の櫻井翔。2月15日、第1子が誕生したことを受けたものだ。
櫻井は2021年9月に、一般女性と結婚。同じく嵐のメンバーである相葉雅紀との“同時発表”が話題となっていた。
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本誌は2017年、自宅に足しげく通って相葉の帰宅を待つ妻・Aさんの姿と、2人の熱愛を報じている。
「嵐のメンバーでパパとなるのは、これで3人め。相葉さんには2022年10月に、第1子となる男児、二宮和也さんも同年11月に、第2子となる女児が誕生しています。これらの子供たちは“同学年”になるということもあって、ファンの喜びもひとしおのようです。
グループ活動の長期化も背景にあり、パパになるジャニーズタレントが増えてきているのも話題を呼んでいます」
グループメンバーが続々とパパとなる一方、2022年3月には、ジャニーズ屈指の演技派俳優・生田斗真と、女優・清野菜名の間にも第1子が誕生している。「アイドルだけど子供がいる」というステータスは、もはや“矛盾”したものではなくなってきている。
「かつては、ジャニーズ事務所を退所するとなると、まず結婚が疑われたものでした。
しかしいまでは、むしろ退所によってしがらみがなくなった“辞めジャニ”たちのほうが独身のまま、という逆転現象が起きています。
赤西仁さんに第1子が誕生したのは、在籍時代のこと。そのほか、“辞めジャニ”たちを見まわすと、田口淳之介さんや田中聖(こうき)さん、そして手越祐也さん、錦戸亮さん、山下智久さんなども未婚のままです」
手越、錦戸、山下らには“熱愛報道”もあまり聞かれない。ジャニーズ帝国の強固な基盤が、家庭を持ちやすい環境を作り上げているということなのだろうか。
( SmartFLASH )