エンタメ・アイドル
篠田麻里子、正月からSNS更新なしの不穏 同じく渦中の“ベストマザーの同期”三浦瑠麗氏は発信活動再開
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.17 20:32 最終更新日:2023.02.17 20:46
夫との離婚騒動が報じられている、元AKB48の篠田麻里子。泥沼の様相の中、2022年末に不倫疑惑を否定していたが、ここ最近はSNSで沈黙が貫かれており、ファンからは心配の声が寄せられている。
騒動が明るみに出たのは、2022年8月。篠田の浮気を疑った夫が、娘を連れて家を出たと「NEWSポストセブン」が報じた。12月には、双方とも弁護士を立てて、監護者指定の調停中であることも同サイトで報じられている。
【関連記事:篠田麻里子の「習い事」遍歴…新体操、剣道、タップダンス、バイオリンも】
「12月には、篠田さんと不貞行為に及んだ相手を夫が提訴したと『文春オンライン』が伝えています。この際、裁判所に証拠資料として提出された、篠田さんと相手のLINE画像なども掲載されました。その後『デイリー新潮』が、篠田さんと夫の “修羅場” を、録音をもとに公開。そのときの音声とされるデータがSNSに流出したのですが、篠田さんらしき女性が泣き叫んでいる様子は、世間にかなりの衝撃を与えました。
一部報道では、契約を結んでいた企業PR案件の中で、篠田さんの名前を出すのを控えようとなっている、と代理店関係者が語っています。篠田さんの名前を出すのに二の足を踏んでいるのには、この音声流出がきっかけになったとも」(芸能記者)
一連の報道に対し、沈黙を貫いてきた篠田だが、12月28日には、自身のInstagramで《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と反撃に。
さらに、1月16日には「週刊女性PRIME」で、篠田の肉親とされる人物が「麻里子は夫のT氏に脅迫されています」と告発。夫は離婚の条件として、2022年12月、篠田に8000万円の慰謝料を要求。第三者を通じて転送されてきたメールには、離婚関連の話が公になった場合に受ける影響や、将来の収入、周囲の信頼などを考慮しても妥当な金額、という夫の考えがつづられていたという。
同誌はその後も、篠田の夫を糾弾する記事を出し続けた。夫側と篠田側の主張がひととおり出揃ったわけだが、世間の反応は“どっちもどっち”と冷ややかなものだった。
「ベストマザー賞の受賞歴もある篠田さん。双方の主張が報じられたことで、篠田さんへの一方的な批判こそ減りましたが、泥沼報道の連続に《子どもがかわいそう》という声が多く寄せられています。
篠田さんはInstagramで、発言を控えていたのは『家族のためを思って』のことだったとも語っていますが、着地点が見つからない限り、話題になることは避けられないでしょう」(週刊誌記者)
篠田は1月1日に、《喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます》とし、着物姿の自身の写真をアップしている。“渦中の人”とは思わせぬ投稿にさまざまな声が寄せられたが、以降は“沈黙”が続いている。
「篠田さんは2021年5月、『ベストマザー賞』を受賞しています。この年には同じく、国際政治学者の三浦瑠麗氏も選ばれました。
三浦氏といえば、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社が刑事告訴され、東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことで、こちらも騒動の渦中にある人物。
騒動当初はSNSの更新もありませんでしたが、2月6日にTwitterを再開すると、インスタでも《今朝は鯛茶漬けを食べて元気に登校しました。お茶漬けってお腹に優しい。この秘密のタレのレシピはそのうち書きます。今日のお仕事は大阪でした。》と食事の写真とともに投稿しています」(前出・週刊誌記者)
沈黙の篠田。次なる投稿は騒動についてか、それとも私生活についてか――。
( SmartFLASH )