日向坂46 影山優佳が卒業発表でSNS悲鳴…「2023年ブレイク必至美女ランキング」2位の実力で今後も安泰

 

　 2月17日、日向坂46の影山優佳がグループからの卒業を発表した。サッカーW杯で八面六臂の活躍を見せていた影山の卒業に、SNSでは悲鳴が続出している。

 

　卒業を発表した自身のブログによれば、影山は1年以上前から今後について考え始め、2022年夏には決めていたという。

 

　耳の不調に悩まされ、2022年12月にはライブを欠席した影山だが、《ライブ活動でのやりづらさや心理的ハードルを、持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられないと感じるようになったことと、それに伴って積み重なってしまった自己嫌悪を取っ払って、明るく楽しく自分を生きるために、新しい自分を見つけていく必要があると思った》と、理由をつづっている。

 

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　本来、卒業はもっと早い予定だったが、「最後にグループの名前を広める活動」と意気込んで取り組んだのがワールドカップだった。

 

《朝から次の日の朝まで、そしてまた朝から朝までと駆け抜けてきたワールドカップ期間には、みなさんも知ってくださっているように様々な運命的なことが起こりました。少しは自分を褒めていいかなと救われた気持ちになり、私の周りの様子にも変化がありました》として、卒業が少し伸びたと語っている。

 

　SNSでは、影山の卒業に悲鳴と応援の声が続出している。

 

《大好きな影ちゃんの卒業‥‥誰よりも声を大にしておめでとうと言わなくちゃいけないはずなのに涙が出続けて声が出ません》

 

《影ちゃんのテレビで解説してくれたおかげでサッカーに詳しくない俺でもW杯期間楽しく過ごせたし、影ちゃんの名も日向坂の知名度も世に広がったと思う。そんな中での卒業発表...本人が決めた事けどやっぱしいきなりはこたえるな》

 

《ひらがなけやきを応援するきっかけになった影ちゃんが卒業する…影ちゃんのおかげでサッカーをもっと好きになれたし、サッカーを観るのがもっと楽しくなったし、影ちゃんには尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです》

 

「2016年にけやき坂46（現・日向坂46）に一期生として加入した影山さんは、2018年、学業に専念するため一度休業し、2020年5月から活動を再開しました。

 

　サッカー経験者で審判員の資格も持つほどのサッカーフリークで、2022年末のサッカーW杯では初戦のドイツ戦スタメンを11人中10人的中させ、次のコスタリカ戦では全員的中させるなど、『サッカー好きアイドル』の次元を超えた活躍ぶりを見せました。

 

　かなりの頭脳派でも知られ、クイズ番組『東大王』（TBS系）に何度も出演するほか、1月にはIQの極めて高い人のみが入会できるという『MENSA』への入会を報告するなど、なにかと話題を呼んでいます。卒業後については『明確には決めていません』としていますが、活躍の場に困ることはないのでは」（芸能記者）

 

　実際に、本誌が1月に入手した、広告代理店が作成した「2023年ブレイクする女性タレント」ランキングによると、影山は見事2位を獲得。1位とはわずか3ポイント差の大接戦だった。

 

「将来的にはコメンテーターやスポーツキャスターとしてもいける」「彼女はリスペクトされる存在。名門高校出身で、知的なキャラクターもいい」などと、CM制作関係者から絶賛コメントが寄せられている。

 

　卒業発表に際し、《このブログが、人々の心に穏やかな火を灯す、そんな素直で前向きなものでありますように》と書いた影山。こうした気配りがリスペクトに結びついているのも間違いない。

( SmartFLASH )