エンタメ・アイドル
元V6“唯一の独身”三宅健がジャニーズ退所 ファンが気を揉む「モデル恋人」との結婚問題
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.21 19:25 最終更新日:2023.02.21 19:25
《ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました》
2月21日、元V6の三宅健が、自身のTwitterを更新。《三宅健より大切なファンの皆様へご報告》と題する文書を掲載し、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを報告した。
1995年にV6のメンバーとしてデビューした三宅。30年間近くジャニーズ事務所に在籍していたことについて、《私にとってかけがえのない宝物です》ともつづっていた。
【関連記事:三宅健が語った「V6のメンバー」バク転の練習はこうやって】
「三宅さんがTwitterを投稿したのは11時1分。これはV6のデビュー日(1995年11月1日)と、解散した日(2021年11月1日)を意識したものとされ、ファンからは感謝の声が上がりました。
もっとも、ファンは別のことで“気を揉んでいる”ようですが……」(芸能記者)
三宅といえば、V6の元メンバーで唯一の独身として知られている。ほかのメンバーは、森田剛は宮沢りえ、岡田准一は宮﨑あおいなど、それぞれが“大物女優”と結婚しているのも特徴だ。
2021年末には、グループのリーダーだった坂本昌行が、元宝塚トップスターで女優の朝海ひかると結婚。翌月、イベントに出席した三宅は「いろんな意味で“独りぼっち”になっちゃった」と苦笑していた。
そんな三宅も2019年、モデルの比留川游との交際が報じられている。2020年、「女性自身」も2人のデート姿を目撃しており、記事によると、比留川の左手薬指には指輪が輝いていたという。いつ結婚宣言が三宅の口から飛び出すのか――ファンの心中は穏やかではない。
「今回、三宅さんの文書からは“アイドルを卒業すること”への意識が垣間見えます。
アイドル人生を独身で貫いてきた三宅さん。結婚も、しがらみなく公にできる立場となりますが、“アイドル・三宅健”でなくなることを悲しむファンもいるようです」(前出・芸能記者)
それぞれの道を歩み続けるV6メンバー。三宅が見据えている将来は……。
( SmartFLASH )