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橋本環奈が「めちゃくちゃイヤミになる」といままで語らなかった真実「スカウトって全員がされるものかと」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.27 16:00 最終更新日:2023.02.27 16:00
橋本環奈が、2月26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、スカウトについての驚きのエピソードを語った。
橋本は「まだ媒体とかで、言ってない話があって……」と切り出し「スカウトって、全員がされるものだと思ってて。町を歩いたらスカウトされるものだと思って生きてきた」と告白。
地元・福岡にいた幼少期から「月イチぐらいで声かけられてた」として、「めちゃくちゃイヤミになるな、と思って、言ってこなかったんですよ」と打ち明けた。
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「野球を見に行ったり、お父さんと買い物でスーパーに行って、試食コーナーで声かけられたり」と、日常で頻繁にスカウトを受けていたという。
結局「スカウトされたところに電話したというより、自分で事務所を探して。新聞の広告に載ってるところから」と、自ら事務所を選んで応募。
自由に好きなことをやらせてもらえた家庭で、芸能界入りも両親から「やりな」とすすめられたことを明かしていた。
橋本の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ハシカンが町歩いてたらスカウトが声をかけないわけがない》
《月1でスカウトされてたらそりゃそう思うよね》
《てかあの可愛さで月1とか少なくない? って思ってしまった》
「橋本さんは番組内で、アイドルグループ『Rev.from DVL』時代の話も披露していました。
イベントでファンに撮影された写真が話題となり『1000年に1人の逸材』と脚光を浴びることに。
当時は『街にいてもみんなが見てる気がして。盗撮されたり、学校に通ってるだけなのにバスの中でひそひそ話されたり、日常のささいな部分がすごいきつくて』と回想。
それでも『いまだに支えてくれてる人たちは、すごい大事だなって思います』と感謝を明かしていました」(芸能ライター)
“逸材”と呼ばれる美女にしかわからない、苦悩や葛藤があったのだ。
( SmartFLASH )