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芸人たちが明かした「プロポーズ」秘話 アンガ田中は指輪を渡そうとしてリアル「ジャンガジャンガ」状態に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.04 11:00 最終更新日:2023.03.04 11:00
アンガールズ・田中卓志らが3月2日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、それぞれのプロポーズを語った。
田中は、プロポーズのリアル再現を求められ「ブサイクなんですけど、ほかのことを全部、頑張りますので、結婚してください」と、求婚した様子を披露。
指輪を渡そうとしたが、彼女は「私はまだ返事してない」とうろたえたために「本当に『ジャンガジャンガ』みたい」と、コンビの定番ネタのように、お互いに気まずい雰囲気に一度、なったという。
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それでも彼女から「お願いします」とOKをもらい、田中は「あんな緊張するんだ」と振り返っていた。
蛍原徹は、自身が好きなドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の舞台である北海道・富良野でプロポーズしようとしていたが、なかなか言えず「最初に言おうとした3~4年後に言えた」と、何度も現地に行って、ついに告白。
「毎年、一緒に来てほしいねん。一生」と告げると、現在の妻から「やったー!」と喜ばれたという。
また、さまぁ~ず・三村マサカズは、家で寝転がりながらテレビを見ていて「結婚する?」と指輪も用意せずに告げたと明かした。
麒麟・川島明は「ちゃんとプロポーズしていない」とコメント。妻とテレビを見ていた際に、料金などの面から「結婚式は3月が狙い目」との情報を知った。そこから、その半年前に両親に挨拶に行くなど、日程を決めていったことを話していた。
芸人たちのプロポーズ話に、SNSではさまざま反応があった。
《アメトーークの蛍原さんが 富良野ドライブ中にプロポーズしたエピソードめちゃエモいな》
《我が家も川島んちみたいな感じだったなー、ちゃんとしたプロポーズなし》
《三村のプロポーズまじで理想、、、一番最高。これだけは昔から今でも憧れー》
「土田晃之さんも、番組内で1998年にプロポーズしたことを話していました。
サッカー日本代表が初めてワールドカップに出て、盛り上がったテンションで『ワールドカップの決勝の日なら、籍、入れてもいい』と告げて、入籍したそう。
ビビる大木さんは、妻のAKINAさんとニューヨーク旅行に行って、奥さんのほうから『私と結婚してください』と言われたそうです」(芸能ライター)
プロポーズには、各夫婦ならではの物語が刻まれているのだ。
( SmartFLASH )