いしだ壱成「父に合コン誘われる」発言にSNS苦笑い…石田純一は本誌に「壱成は天才」と親心吐露したことも

 

　3月6日、俳優のいしだ壱成が、東京・秋葉原のコンセプトカフェにゲスト出演した様子を『東スポWEB』が報じた。質問コーナーでは、父・石田純一から「合コンに誘われる」と明かし、SNSをざわつかせている。

 

　記事によれば、壱成と石田は2週間に1回程度は会っているといい、「大体、合コンに誘われます。合コンの盛り上げ要員ですね。盛り上げるだけ盛り上げたら『じゃあ、おつかれ』って帰されますから」と笑いながら語ったという。

 

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　石田は2度の離婚歴に加え、数々の熱愛報道で「芸能界一のプレイボーイ」のあだ名をほしいままにし、2009年、プロゴルファー・東尾理子と結婚。壱成は、2021年に3度めの離婚をして以降、じつに7人との熱愛報道が出ている。今回のイベントでも「交際女性が1人いる」と明かしたという。

 

　親子ともども、相変わらずな “ぶっ飛び具合” に、SNSでは苦笑いする人が続出している。

 

《いろんな意味で今年1番驚いたニュース》

 

《いしだ親子はいつも明るくてお騒がせなところが楽しくていいですね》

 

《もうこれはこれで最高だと思う。》

 

「石田さんと壱成さんの関係性は複雑です。石田さんと壱成さんの母は、壱成さんが3歳の頃に離婚しています。1991年の “隠し子騒動” がきっかけで世に出たのち、壱成さんは俳優デビュー。

 

　過去には、俳優として人気絶頂期の壱成さんのギャラを、石田さんが使い込んでいたことが発覚し、関係が険悪になった時期もありました。とはいえ、いまでは、ある程度良好な関係を築いているようですね」（芸能記者）

 

　実際、石田と壱成が、2022年6月、本誌で対談した際には、石田が親心を吐露する場面も見られた。

 

「壱成は天才だよ。それはみんな思ってるし。壱成には、ロバート・デュヴァル（『地獄の黙示録』などに出演した現在91歳の俳優）とか、溝口健二監督の映画にも出た進藤英太郎さん（600本を超える作品に出演した昭和の俳優）みたいになってほしい。進藤さんはいい人の役もやるし、セクハラ豪商みたいな役も天下一品。なんでもできる息の長い役者になってほしいんですよ」

 

「とにかく、壱成には健康で楽しくやってもらえればいい。評価というのは変わるものだし、過去に評価されたことが重荷になる人もいる。ああ俺、落ちぶれちゃったなぁと、苦しみになるというか。でも、俺はそういうマインドではないので、一日一日できることをやるだけ」

 

　7月公開予定の映画『散歩屋ケンちゃん』では、初の親子共演をはたすという。今後は、2人のツーショットを見る機会が増えそうだ。

( SmartFLASH )