中居正広、復帰からわずか2カ月の「WBC公認サポーター」強行…“体調万全ではない” 報道に心配も

 

　3月8日から開幕したWBC。公認サポートキャプテンを務めているのが、中居正広だ。

 

　2022年11月から休養をしていた中居だが、現在はすべてのレギュラー番組に復帰。4月からは、フジテレビ系でダウンタウン・松本人志との新番組も控えている。

 

　休養から復帰して2カ月。精力的に仕事をこなしているが、復帰当初から、“体調はまだ万全ではない” という声があがっていた。

 

【関連記事：中居正広、彼女と食事中にタバコを吸いに行ったら店員に叱られる「あんた待ちなさい」】

 

　本誌も、復帰後に自宅から高級車を自ら運転して出てくる中居を目撃している。ハンドルを握って、ほかの車の往来を確認する中居の表情には、少し余裕さえ感じた。だが、当時、テレビ局関係者はこう明かしていた。

 

「中居さんは『暴飲暴食をやめたから』と言って、明るく振る舞っていたが、テレビに出るときは痩せた顔をメイクで補っています」

 

　そんな状態でも “強行復帰” したのは、他でもない、WBCのためだ。

 

「中居さんの休養中には、サッカーワールドカップで日本代表が快進撃を見せて、本田圭佑さんの解説が大きな話題になりました。中居さんはそれに負けないように、『サッカーの次は俺が！』といった熱い思いを持っています」（同）

 

　しかし、ファンが心配するのはやはり体調面。3月9日、「WEB女性自身」は「一気に食べると吐いたり冷や汗が出たりと不調をきたすこともある」と報じている。

 

　揚げ物好きの偏食家として知られる中居だが、記事によれば、油っこいものは我慢し、食事も1日に何回か分けて摂るという生活を送っているという。

 

　じつは、中居が体調面に不安を抱えた状態でWBC本番を迎えるのは、今回が初めてではない。

 

「2021年5月、中居さんは自身のラジオ番組で、突如、2017年1月に肝炎で10日間ほど緊急入院していたことを明かしたんです。

 

　この年は第4回WBCが開催された年で、中居さんは病床から復帰してすぐ、宮崎の侍ジャパンの合宿に出向いて、取材しています。そして、周囲に病気のことを明かさないまま、本大会終了まで完走しました。

 

　今回も、史上最強とも謳われる “栗山ジャパン” の世界一奪還を見守るため、なんとしても責務を全うしたいはずです」（芸能記者）

 

　侍ジャパンだけでなく、中居の活躍にも注目が集まっている――。

( SmartFLASH )