エンタメ・アイドル
新生・乃木坂46の新曲解禁…久保史緒里・山下美月のWセンターにエモさを感じるワケ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.10 21:33 最終更新日:2023.03.10 21:46
3月8日深夜放送のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、29日に発売される乃木坂46の32枚めシングル『人は夢を二度見る』が初解禁された。
グループを牽引してきた1・2期生が全員卒業した「新生・乃木坂46」最初のシングルとなる同曲は、番組のパーソナリティを担当している3期生・久保史緒里と、同じく3期生・山下美月がダブルセンターを務める。
【関連記事:『舞いあがれ!』山下美月、関西弁の手本に「見取り図」が選ばれたワケ】
グループ加入当初から “くぼした” として親しまれた2人がついにWセンターとなることで、ファンも大きな期待を寄せていたが、楽曲を聴いたリスナーからは、
《心に寄り添って背中を押してくれる乃木坂らしい曲ですね》
《くせ強メロディーライン好き》
《もう一度今の乃木坂ちゃんたちが夢を見せてくれるって感じがする》
と絶賛コメントが続出。
とりわけ、どこか懐かしさや安心感を与えるイントロに対して、やすらぎを覚えた人も多かったようだ。
そしてもうひとつ目立った反応が、「不眠症」というワード。芸能ライターが解説する。
「『不眠症』は、2017年に発売された19枚めシングルのカップリング曲で、こちらも久保と山下がWセンターを務めています。『不眠症』の “夢が見られない” というテーマから、『人は夢を二度見る』という曲が生まれました。
ラストで 『今ならちゃんと夢を見られる』とつながっているように思えることから、アンサーソングと受け取っているファンも多いのです。
以前の番組で、山下は好きなライブの曲として『不眠症』をあげており、自分がセンターだと知ったときには、驚きのあまり、久保ともども楽屋から逃げたというエピソードを披露していました。
その2人がグループの顔となったストーリー性が、新曲のエモさを倍増させているんです」
“くぼした” はファンにどんな “夢” を見せてくれるだろうか。
( SmartFLASH )