エンタメ・アイドル
北川景子、19歳で女優やめるか葛藤「オーディション100本受けて落ちつづけた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.15 11:00 最終更新日:2023.03.15 11:00
北川景子が、3月13日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、19歳のころの葛藤を語った。
占い師から、「19歳のとき、(女優を)やめてもおかしくなった」と鑑定を受けた北川は、「悩んでいました、ちょうど」と認めた。
当時、明治大学に在学中だった。「『Seventeen』のモデルを卒業したのが19歳で、『女優一本に専念していこう』って決めたんですけど、なかなか仕事の決まりがよくなくて」と悩んでいた。
【関連記事:「なりたい顔」2連覇…北川景子「表に出るまで1時間以上かかる」】
「本当に(オーディションを)100本以上受けていると思います。映画、ドラマとか片っ端から。落ちるたびに、自信を一つずつ失っていく、そういう年頃でした」と振り返った。
演技に自信を持てるようになったのは23歳ごろのことで、主演映画『花のあと』で「所作だったり、殺陣を勉強して、それがこの先ずっと役に立つと思いました」と明かした。
北川の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《景子ちゃん、可愛いすぎたー! 性格の良さが分かる占いだったな》
《北川景子ちゃんは占い中も終始可愛かったな…あんなの惚れるしかないよね》
《北川景子さんの占いのやつ見て、親近感湧いた》
「北川さんは同番組で、『緊張が胃にくるタイプ』との占いを認め、『胃薬が欠かせない。バラエティとか舞台あいさつがすごく緊張する。今日も飲みましたけど』と話していました。
現在は仕事と育児で多忙で、『映画は2時間超えるとやめちゃう。子供が寝るのが9時ぐらいで、108分(の映画)なら歯磨きして夜12時までにお布団に入れる』という考えだそうです」(芸能ライター)
北川の知られざる一面が明らかになった。
( SmartFLASH )