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芸人JPが教える簡単ものまねテク「声の高さを知る」「小道具で憑依」「動きは大きく明確に」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.03.15 16:00FLASH編集部

芸人JPが教える簡単ものまねテク「声の高さを知る」「小道具で憑依」「動きは大きく明確に」

 

 ものまね芸人・JPが、3月14日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で「簡単にできるものまねテクニック」を伝授した。

 

「ものまねを覚えたい!」と語るMCの田中毅アナウンサーに、300人以上のものまねレパートリーがあるというJPが極意を直伝。

 

 1つめは「自分の声の高さを知るべし」で、自分の声の高さに似た人を探して、そこに寄せていくことをレクチャー。

 

 2つめは「小道具を使って憑依させるべし」で、小物は見た目が近づくだけでなく、ものまねの天敵の羞恥心を捨てられるという。

 

 3つめは「動きは大きく明確にすべし」で、動きを大きく明確にしたほうが、多少声が似ていなくてもカバーできるという。

 

 

 極意を学んだ田中アナが玉木宏おいでやす小田のものまねを披露するとかなり似ており、JPは「もう完成! 特技にものまねと書きましょう」とお墨付きを与えていた。

 

 JPが明かした「ものまねの極意」に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《バゲットでやってるJPものまね術めちゃめちゃ勉強なるなァ〜〜 やっぱ音取れるかどうかよね》

 

《田中アナのモノマネ披露〜 楽しかった〜 ぜひ極めてください。 応援してます JPさんのモノマネ、感動 さすがです》

 

《バゲットで田中アナがJPさんから小田さんのモノマネ提案されてやってるの見たJPさんが川島さんをやって簡易ラヴィット》

 

「JPさんは、同番組でものまねのレパートリーの増やし方も教えていました。極意の4つめとして『アレンジでレパートリーを増やすべし』とのことで、声の高さを少しずつ変化させて派生させるそう。

 

 田中アナは、玉木さんのものまねの声を高くして、出川哲朗さんに行き着くというアレンジを披露。

 

 また、JPさんは5つめ『似ているところを切り取るべし』と、ピンポイントで似ているフレーズなどがあれば、その一点で勝負できることを伝えていました」(芸能ライター)

 

 JPが明かした極意でものまねをマスターして、花見の席などで披露するのも一興だ。

( SmartFLASH )

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