渡部建「不倫騒動」から3年で「コミュニケーション」講演の日々に「不快」「何か学ぶことあるのか」疑問の声

 

　アンジャッシュ・渡部建の近況を、3月14日の「日刊SPA！」が伝えている。渡部はインタビューで、芸能活動を再開した理由や、最近はコミュニケーション講師としての仕事が多いことなどを語っている。

 

　多目的トイレなどでの、複数の女性との不倫が報じられたのが、2020年6月。2017年に結婚した女優・佐々木希との間に子供がいたこともあり、バッシングは激しく、芸能活動自粛に追い込まれた。2022年2月に芸能活動の再開を発表したが、地上波テレビの出演は、ローカル番組の『白黒アンジャッシュ』（チバテレほか）のみとなっている。

 

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　現在は、ラジオ番組のキャスティングや司会も増えつつあり、2022年11月に上梓した著書『超一流の会話力』（きずな出版）の売れ行きも好調だという渡部。インタビューでは引退について聞かれ、「もうちょっとだけ！　もうちょっとだけ頑張ります」と答えている。

 

　この記事に対し、ネットの反応は

 

《厳しい声はたくさんあるでしょうが、これからは支えてくれた人達に恩返しできるように頑張って欲しいなって勝手ながら思いました》

 

《あれだけやらかして干され、収入も激減しただろうに、離婚回避出来て、新しい命も産まれようとしている。一周まわって、凄いかもしれないと思えてきました》

 

と応援する声もあるものの、やはり圧倒的に多いのは批判的な意見だ。

 

《本人がどんな仕事をするのも、法律的には自由ですが、渡部氏も、嫌悪感を持つ人の事も考えてメディアや公共の電波等の出演を控えてほしい》

 

《ただただ気持ち悪い迷惑行為を働いてテレビから干されて、相方にも迷惑掛けて禊も済んでない、その後まだ何も実績も残してない、そんな人間の講演から何か学ぶことがあるんだろうか》

 

《ごめんなさいだけど、やった事が事だけに本当に不快。多目的トイレを見る度思い出して嫌な気持ちになってしまいます》

 

なかには、あの“大物”と比較する声も。

 

《最近、浜ちゃんの不倫が報道され同じ芸人なのに、反響が全く異なりました。不倫は全てダメですが、浜ちゃんの場合相手を酷く扱っていない点と、あくまでもこの場だけの大人の遊び感がありました。場所も、確か高級ホテル。かたや渡部さんの場合は、女性に対しての扱いも酷く、トイレのワードが連想され不潔なイメージによる不快感が大きかったと思います》

 

　あの騒動からもうすぐ3年経つが、拒否反応は相変わらずのようだ。

( SmartFLASH )