エンタメ・アイドル
広瀬アリス「マニア漫画好き」でケンドーコバヤシから危険人物扱い
「自分はオタクだ」と自称しながらも、よくよく聞いてみると浅い知識しか持っていない。そんな芸能人も多いが、なかなかコアな趣味を持つ女優もいる。
広瀬アリスが、6月29日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「本屋でマンガ大好き芸人」というテーマの回に出演し、なかなかのオタクぶりを発揮していた。
本屋を舞台に、店舗内の棚を見ながらトークを展開。そして、ケンドーコバヤシなどマンガ好きな芸人のなかに、女性としてひとりだけ出演していたのが、広瀬だった。
毎週買っている漫画雑誌を聞かれても、『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』『少年マガジン』など、男性マンガ誌をあげる広瀬。
さらに、単行本のコーナーでは、『骨が腐るまで』『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』『女子高生に殺されたい』など、物騒なタイトルの作品を次々と紹介し、ケンドーコバヤシから「危険人物!」「家宅捜索される」と言われてしまう始末だった。
初めて読んだマンガも、下ネタオンパレードの『珍遊記』と答えるなど、なかなかコアなマンガ好きの一面をのぞかせた。
昨年も、とあるイベントにて「休みの日は引きこもってマンガを読んでいる」「付き合いたいキャラクターのランキングを作って、ケータイに保存している」などと語っていた。
今年2月にはプロバスケットボール選手との熱愛が発覚しているが、いつも2人で漫画談義でもしているのだろうか。