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ベッキー「私ってこういうところダメなんだな」『大病院占拠』撮影現場で反省した自身の“女子力不足”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.20 17:50 最終更新日:2023.03.20 17:50
3月18日に最終話が放送され、そのラストが話題となったドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)。
そんななか、最終回の放送直後、黒鬼役で出演していたベッキーが自身のYouTubeチャンネル『ベツキイ!!!!』を更新。番組のこぼれ話を披露している。
「ベッキーはクランクアップ直後に、撮影した動画を公開。『最初は“ドラマを撮っている”という感覚だったのが、途中から本当にみんなを仲間だと思い、仲間のためにがんばっている感覚になって、涙が込み上げてきた』と回想しています。
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最終回では、警察の突入部隊との銃撃戦の末に、肩を撃たれて確保されるシーンが見せ場でしたが、当初はそのまま捕まるはずが、自身の希望により、撃たれることに決まったそう。また、黄鬼を演じた俳優の柏原収史がイチゴスイーツ専門店のオーナーをしていることや、白鬼役の真飛聖とは同じ小学校である、などの情報を明かしています」(芸能ライター)
動画でベッキーは、共演者との思い出も語っているが、こんな“痛恨のミス”もしていたようで……。
「3月7日の撮影現場では、青鬼を演じるSexy Zone・菊池風磨、赤鬼役の忍成修吾、黒鬼役のベッキーの誕生日サプライズが行われました。一緒にいるシーンが多かった3人ですが、じつは忍成が3月5日、ベッキーが6日、菊池が7日と、3日連続で誕生日を迎える奇縁でした。菊池は、前日に誕生日だったベッキーへ、個人的にプレゼントを渡したそうですが、ベッキーのほうは菊池に何も用意していなかったそうです」(前出・芸能ライター)
また、ベッキーは別の動画では、バレンタインデーでの失態を嘆いていた。
「この日の撮影現場では、自分以外の女性出演者は全員、スタッフにチョコレートを渡していたのだとか。それを見たベッキーは、『私ってそういうところダメなんだな……と思った』と“女子力不足”を反省していましたが、菊池や忍成の誕生日でも、それがまったく活かされていなかったようですね」(前出・芸能ライター)
その後、菊池にお返しをしたのかは不明だが、次の現場では、共演者の誕生日はしっかりチェックしておいたほうがよさそうだ。
( SmartFLASH )