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勝俣州和が公開した「究極の差し入れ術」いい差し入れは「会話が弾み、現場が明るくなる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.22 06:00 最終更新日:2023.03.22 06:00
勝俣州和が、3月20日放送の『ヒコロヒー』(テレビ朝日系)で、究極の差し入れ術を公開した。
勝俣が「差し入れの達人」として、シチュエーション別の最適な差し入れを考案。「モデルが集まる春のファッションショー」では「大場いちご園」の「紅白いちご化粧箱」を持っていくという。
茨城県産の「いばらキッス」「淡雪」の2種類のイチゴが入っており、味わった勝俣は思わず「あま!」と叫んだ。何もないのに練乳がかかったような甘さだという。
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さらに「食べてもメイクが取れない」という配慮もあって、選んだことを明かした。
また、春の特番でMCをする際の「座長感が出る一品」は「鳥政」の「焼鳥丼」。「レバーがプリプリ。レバー嫌いな人も、ここのは好きになる」と、スタッフの心を鷲づかみにできることを訴えた。
そのほか、舌の肥えた大物と共演する際には「常盤木羊羹店」の「MACARON MONAKA(マカロンモナカ)」をおすすめ。「休憩中に気の利いたものを」とのことで、マカロンの中にあんこが入っている意外性から「これはどこの?」と、会話も弾むという。
さらに、大物女優との共演の際には「Benefitea」の「スパークリングティー」の日本茶を選ぶという。
「勝俣の差し入れ理論」として「いい差し入れは、会話が弾み、現場が明るくなる」と紹介していた。
勝俣の差し入れの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《勝俣さんの差し入れは神》
《勝俣さんの差し入れのやつ新しいもの知れるし面白くて大好き。幸せな気持ちになるからいろんな現場に差し入れしてほしい》
《勝俣さんの差し入れ流石過ぎやなw》
「番組では、本当に勝俣さんの差し入れで会話が弾むのかを検証していました。
今回、紹介したグルメ4品をドラマ『警視庁捜査一課長』(同局系)の撮影現場で出したところ、斉藤由貴さんはイチゴを見つけるなり『最高のイチゴです』と驚き、内藤剛志さんもチョコフォンデュにして笑顔で食べていました。
金田明夫さんが『スパークリングティー』を飲んで『お茶に炭酸って、アリなんだ!』と話して、周囲も笑うなど、会話も弾んでいました」(芸能ライター)
差し入れには、本人のセンスが如実に出るのだ。
( SmartFLASH )