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篠田麻里子、離婚で待つ “茨の道” 広告オファー停止にベストマザーのイメージ転落…大きすぎた不倫騒動の代償

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.23 17:21 最終更新日:2023.03.23 17:31

篠田麻里子、離婚で待つ “茨の道” 広告オファー停止にベストマザーのイメージ転落…大きすぎた不倫騒動の代償

 

 3月23日、元AKB48篠田麻里子が、実業家・高橋勇太氏との離婚を発表した。

 

 篠田のInstagramに、連名で文書を投稿した篠田と高橋氏。「離婚のご報告」というタイトルのもと、こうつづっている。

 

《この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます。これからは、 娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》

 

 

 長らく泥沼離婚の渦中にあると報じられてきた篠田。明るみに出たのは、2022年8月のことだった。篠田の浮気を疑った夫が、娘を連れて家を出たと「NEWSポストセブン」が報道。同年12月には、双方ともに弁護士をたて、監護者指定の調停中であることも報じられていた。

 

「12月には、篠田さんと不貞行為に及んだ相手を夫が提訴したと『文春オンライン』が報じたほか、『週刊新潮』も篠田さんと夫の激しい言い争いの様子を報じています。

 

 夫から不倫の証拠をつきつけられた篠田さんが不貞行為を認め、取り乱して自宅ベランダから飛び降りようとする場面もあったと伝えられました。

 

 そのときの音声とされるデータがSNSに流出したのですが、篠田さんらしき女性が泣き叫んでいる様子は、世間にかなりの衝撃を与えました。

 

 しかし、篠田さんは『私が不倫をしたという事実はありません』と完全否定。篠田さんの親族や関係者が『週刊女性PRIME』で『麻里子は夫に脅迫されている』などと非難するという泥沼に突入しました」(週刊誌記者)

 

 夫の高橋氏は、文書のなかで《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》ともつづった。篠田の主張を認めた形に収まったようだが、一連の騒動で篠田が受けたダメージは相当なものだ。

 

「2019年、高橋氏との “交際0日婚” が話題となり、翌年には長女が誕生。2021年5月には『ベストマザー賞』を受賞するなど、ママタレとしての活躍が目立っていました。

 

 しかし、2月3日の『東スポWEB』によれば、契約を結んでいた企業PR案件のなかで、篠田さんの名前を出すのを控えるようになっている、と代理店関係者が明かしています。

 

 広告の新規オファーもストップしているといいますから、タレントとしては致命的です。

 

 着地こそしたものの、ここまで泥沼の離婚騒動を見せてしまうと、深刻なイメージ低下は免れません。不倫が事実でなかったのであれば、SNS上に流出した音声はなんだったのか、という疑問も残ります。

 

 今のままでは、なかなかママタレには戻りづらいのではないでしょうか。当面、篠田さんの芸能活動は、茨の道が続きそうです」(同)

( SmartFLASH )

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