中居正広「泥だらけのストッパー」大谷翔平への名言をセルフ解説　有働由美子も「実況MVP」と大絶賛！

 

　中居正広が、3月25日放送の『中居正広のキャスターな会』（テレビ朝日系）で「ワールドベースボールクラシック（WBC）」決勝の日本・米国戦での自身の名言について語った。

 

「侍ジャパン公認サポートキャプテン」として、現地で取材した中居は、9回表に「泥だらけのストッパー。泥だらけのリリーフピッチャー。初めてです」とリポートし、Twitterでトレンド入りするなど話題となった。

 

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　中居は「興奮して。ただ『泥だらけだな』と思っただけで。ただ、見たまんまを」と、思いついたことを表現しただけだと強調した。

 

　さらに「日本がどういう状況か、分かんなかったりしたので、（反響を）今日、知りました」と、自身に対するSNSの反応などは知らなかったことを明かした。

 

　番組で「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏は「ストッパーは試合を締めくくるために出てくるので、奇麗なユニホームが当たり前。ところが、大谷選手は二刀流でさんざん打って、走って、スライディングもして、泥がこびりついている」と、中居の「泥だらけのストッパー」が的確な描写だと解説した。

 

　中居正広の名フレーズにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《“泥だらけのストッパー” 響きからして なんや めためた かっこいーーっ?? 一生忘れん》

 

《「泥だらけのストッパー」はほんと名フレーズ。 いつもいっぱい野球を観てるから自然に出てきた言葉だし、観てる人にはとても刺さる》

 

《中居くんの、泥だらけのストッパーって言葉に恥ずかしがる中居くんが、大好きです》

 

「有働由美子アナウンサーも『泥だらけのストッパー』の表現を称賛していました。

 

　3月24日放送の『うどうのらじお』（ニッポン放送）では『ワードチョイスが“すご！”って思って。実況では、中居さんにMVPあげたい。あのひとことで、大ホームランでしたよね』と賛辞を送っていました」（芸能ライター）

 

　中居の深い“野球愛”から生まれた名言は、各方面から称賛されている。

( SmartFLASH )