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【写真あり】古田新太、もつ焼き店で「役者論」熱弁3時間…モテ男もこの日は “お持ち帰り” なしで直帰
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.28 20:30 最終更新日:2023.03.28 20:30
「この監督の作品は難しいんだよね~」
3月下旬、東京都世田谷区にあるもつ焼き店で役者論を語るのは、俳優の古田新太だ。古田の “ご高説” を聞く若い男女6人は、真剣な眼差しで聞いている。これに驚いたのは居合わせた客だ。
「格安の居酒屋なので、まさか芸能人が来るとは驚きました。古田さんの声が大きいので、すぐに気づきましたよ(笑)。どうやら俳優の後輩を連れてきているようで、みなさん古田さんに気を遣っている様子でした」
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途中でビールから二階堂の水割りに変え、お代わりを繰り返す古田。酔いのせいか、だんだんと話に熱がこもってくる。
「『劇団☆新幹線のときはカネがなくて本当に苦労したよ』とか、昔話もされているようでした。酔っぱらっているからなのかわかりませんが、店内でサングラスをかけたり外したりを繰り返していました。でも、高圧的な雰囲気ではなく、終始なごやか。気のいいおっちゃんって感じでしたよ」(同)
3時間の熱弁を終え、閉店とともに、後輩と一緒に外に出てきた古田。店の前で女性たちと別れると、男性2人に見送られながらタクシーに乗り込み、ひとり帰路についた。あれ、“お持ち帰り” はなし?
「古田さんといえば、既婚者であるにも関わらず、2011年に『フライデー』で “熱愛” を報じられました。路上で安藤美姫似の美女とベロチューしたうえ、胸をまさぐるといった濃厚な場面があったようです。
ほかにも、2013年に同誌で宮沢りえさんとの手つなぎデートが報じられるなど、モテ男伝説は枚挙にいとまがありません」(芸能記者)
とはいえ、今回は直帰。ついに “改心” したのだろうか。
「もう57歳ですからね。ベテラン俳優として、後進の育成に力を入れているということでしょう。
2021年に公開された7年ぶりの主演映画『空白』での怪演は、まさに古田さんにしかできないもので、改めて評価が高まりました。映画やドラマの世界では名バイプレーヤーとして欠かせない存在です。
古田さんの貴重な演技論を聞けた若手俳優はラッキーですよ」(同)
古田の後輩から、どんな個性派俳優が出てくるのか、楽しみだ。
( SmartFLASH )