エンタメ・アイドル
河本準一の意外な“副業”大分県で食べた米に感動し農業スタート、甘酒も作って1時間限定店長に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.30 16:00 最終更新日:2023.03.30 16:00
次長課長・河本準一が、3月28日公開の自身のYouTubeチャンネルで、意外な“副業”について語った。
河本は大分県の「朝来米」を食べ、「こんなにおいしいお米が、なぜ、全国に普及していないのか」と思ったことから、2019年から農業を始め、自らプロデュースした米「準米」を発売。
【関連記事:河本準一、小学校で転校してきたオダギリジョーをライバル視「僕が一番モテてたのに “河本帝国” が崩れた」】
さらに「準米」を加工した甘酒も売り出し、ドーナツ店「谷中満天ドーナツ」で1時間限定の店長を務めて、売り込んだ様子を動画として公開した。
店頭に立って、道行く人に宣伝するが、客は遠慮しがちで、河本は「大阪だったら、私の頭のところくらいまで寄ってきています」と苦笑していた。
河本の売り込みぶりにYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《甘酒飲んでみたけど美味しかったです お店にも飲みに行ってみよー》
《準一さん、甘酒と、ドーナツ美味しそうやなぁ 私も準一さんと写真とりたい》
《お疲れ様です! バイトされてたんですね、行きたかったなぁ》
「河本さんは、『CHANTO WEB』では米作りに興味を持ったもうひとつの理由も話していました。
河本さんは、介護施設を訪問した際に、入居者の食べているお米が、あまりおいしそうに見えなかったとのこと。
そこで『せっかくならおいしいもので、少しでも笑顔になってもらいたい』と、朝来米を施設へ届ける仕組みを作ろうと思ったそうです」(芸能ライター)
河本は社会奉仕を兼ねた副業に挑んでいる。
( SmartFLASH )