エンタメ・アイドル
ピース又吉、ノブシコブシのネタを書いたのが相方・綾部にバレて「めちゃくちゃ怒られた」過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.31 16:00 最終更新日:2023.03.31 16:00
平成ノブシコブシ・吉村崇、ピース・又吉直樹が3月29日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で互いの関係を語り合った。
同期で仲のいい2人だが、吉村はノブコブ初の単独ライブが決まった際に、多忙でネタが作れず、又吉にネタ制作を依頼したという。
【関連記事:ピース綾部祐二、アメリカのホテルで警官に撃たれかけた】
当初、又吉は「それはできん」と断ったが、説得されて作ることに。だが、吉村に「エンドロールに、自分の名前は出さないでほしい」と頼んだ。
しかし結局、ライブのエンドロールで「構成」として又吉の名前が入っており、又吉は「吉村君の正義感として、入れないと気持ち悪かったのでは」と気持ちを察した。
だが最後には「作・演出:吉村崇」と出ていたという。吉村は、自分が作っていないのに「喝采が受けたい(から)」と苦笑。
さらに、ネタ作りを事前に伝えていなかった又吉の相方・綾部祐二にバレて、又吉は「めちゃくちゃ怒られた。『そんなことしてる場合じゃない』」と明かしていた。
吉村と又吉の関係にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《吉村さんの人間らしさが愛される所以だよなぁ》
《吉村又吉ゲストのあちこちオードリー、永遠に観ていたい》
《吉村は天下獲りたいけど結局獲れないみたいなとこが好きだから正直ずっとこのままでいてほしい》
「吉村さんと又吉さんは、養成所時代の話も披露していました。ふたりは養成所で『暗いやつの1番2番』だったそうです。
ところが、当時おこなわれた深夜のクラブでのイベントで、吉村さんが急に踊りだして、フロアを盛り上げ、又吉さんは『その日、“吉村崇”になった』と、急に現在のキャラに生まれ変わったことを報告。
その話に若林さんは『ショック!』と驚いていました」(芸能ライター)
大成したふたりだが、若手時代からの絆があったのだ。
( SmartFLASH )