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かまいたち山内、香水をつけて千鳥ノブの家に行き「くせぇんじゃ」と全身に消臭剤をかけられる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.02 16:00 最終更新日:2023.04.02 16:00
かまいたち・山内健司が、3月31日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、「ニオイだけで思い出すこと」について語った。
山内は若手の頃、ムスクという香水をつけていたことがある。そのまま千鳥のノブの家に遊びに行ったところ、「家に上がった瞬間にノブさんに『くせぇんじゃ』って消臭剤を直でかけられた。全身に」と回想。
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そのせいで「町中でムスクのニオイをかぐとノブさんのことを思い出す」と、記憶と結びついていることを告白した。
その話にダウンタウン・松本人志は「ノブは(消臭剤の)CMに出てるし」と、不思議な偶然が起きていることを話して、笑いを誘っていた。
「『香水』と言えば、山内さんはコンビのYouTubeチャンネルに、2020年8月23日、『香水/瑛人【健司アレンジVer】』を公開。歌手・瑛人さんの『香水』をアレンジして歌うのではなく、ドルチェ&ガッバーナの香水をかいで、ナンパした女の子のニオイを思い出す話で、179万回再生を記録しています」(芸能ライター)
匂いを処理する脳の領域と、感情や記憶を処理する脳の領域は近接しているとされ、ニオイで記憶が呼び覚まされることがあるのだ。
( SmartFLASH )