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マツコ・デラックスが明かした心臓手術の過去「10歳のときに1カ月半ぐらい入院した」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.09 16:00 最終更新日:2023.04.09 16:00
マツコ・デラックスが、4月8日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で、過去に心臓手術を経験していたことを語った。
マツコは「私、心臓の手術をしているから。生まれつき心臓、悪いから」と告白。
「もう治ったんだけど、10歳のときに1カ月半ぐらい、入院した」と振り返った。
さらに「あのときに、すごい優しそうな(女性)看護師さんを、裏口にすごい“ヤン車(ヤンキーが乗る車)”が迎えに来てるのを見ると、『人生ってはかないわ』って。そういうの、見えちゃうわけじゃん」と、そこで人生を達観したことを明かしていた。
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マツコの手術話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《マツコさん、10歳の時に心臓の手術と1か月の入院したなんて知らなかった…。それはそれでなかなかの経歴だわ》
《え?マツコ心臓の手術してたのね……初めて知った》
《マツコちゃん、幼少期に心臓の手術をしていたのか》
「マツコさんは、2019年4月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、心臓の手術について『あれをしてなかったら、20歳、30歳のときに、本当だったら死んでいたかもしれない』と話していました。
iPS細胞の研究について『本当だったら、私なんて命、なかったわけじゃない? iPSってすばらしいと思うけど、これをうまくやれるようになった先に待っているものって、何? って思う』とコメントしていました」(芸能ライター)
心臓の手術を乗り越え、いまのマツコがあるのだ。
( SmartFLASH )