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石橋貴明が明かした「とんねるず」命名秘話…別候補は「とんまとのろま」だった

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.04.17 16:00FLASH編集部

石橋貴明が明かした「とんねるず」命名秘話…別候補は「とんまとのろま」だった

写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ

 

 とんねるず石橋貴明が、4月15日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、コンビ名決定の舞台裏を語った。

 

 高校3年生のとき、同級生の木梨憲武とコンビを組み、『所ジョージのドバドバ大爆弾』(テレビ東京系)に続き、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)に出演。

 

 当時は「貴明&憲武」を名乗っていたが、石橋は「有名プロデューサーの井原高忠さんって方がいて、その人は日本テレビのキングと言われてて。『ざーます言葉』な人で」と独特な口調だったという。

 

 

 その井原氏から「貴明&憲武っていうのは覚えづらいざんすね。貴明のTと憲武のNで『TUNNELS(とんねるず)』か『とんまとのろま』、Which one?」と英語交じりに聞かれたという。

 

 石橋は「とんまとのろま、よりは、とんねるずだな」と、選んだことからコンビ名が決定。MCの加藤浩次は「自分たちで考えたんじゃなくて、つけられたんだ!」とびっくりしていた。

 

 とんねるずの命名秘話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《貴明&憲武をTUNNELSにするかとんまとのろまにするかの2択は2択じゃないわな》

 

《とんまとのろま なんかカワイイ》

 

《やっぱ石橋貴明さんは面白いし、また地上波で観たい》

 

「石橋さんは同番組で、さらに『お笑いスタ誕』でのエピソードを明かしていました。『代々木の山野美容専門学校の隣にあるホールで、生徒が見に来てるから、世代がバッチリで、バカンバカンウケちゃって』と若い世代にウケたそう。

 

 審査員の鳳啓助さん、京唄子さん、桂米丸さんはポカンとしていたものの、『タモリさんだけが『何やってるかわからないけど、面白いからいい』って。それが後にやっていくバックボーンになっていくんだけど』と励みになったそうです」(芸能ライター)

 

「とんまとのろま」ではなく、とんねるずを選んで大正解だったのだ。

( SmartFLASH )

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