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多趣味すぎる高橋一生「肉切るためだけ」の包丁を買った

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.04 11:00 最終更新日:2018.02.26 20:23

多趣味すぎる高橋一生「肉切るためだけ」の包丁を買った

写真:「女性自身」

 

 多彩な役柄をこなし、カメレオン俳優と呼ばれることもある俳優の高橋一生が、7月30日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。

 

 いろんな趣味を持っているようで、休みの日に何をするのかと聞かれ、サイクリングで奥多摩まで行ったり、登山で3000mクラスの山や雪山に登ったりすると語り、VTRでは、プロ級の腕前を持つスケートボードを披露していた。

 

 さらに、料理好きな一面も明かした。外食を家で再現することが好きで、「この間も、大阪で食べたドライカレーがおいしくてどの味が入ってんのかな? ってやりながら作ってました」と語っていた。いちごやブルーベリーなどのジャムも作るそうだ。

 

 高橋の親友のサプライズゲストとして登場した、俳優・瀬戸康史も、高橋のプライベートを暴露。

 

「(高橋が)肉切るためだけの包丁を買ったって言って、まな板と包丁を用意して、『ほら……』と笑いながら見せてきた」と話した。

 

 これにはMCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「狂気じみてるわ。恐い。いろいろ聞いてると、とんだサイコ野郎!」と、ツッコんでいた。

 

 高橋は、過去のインタビューで挑戦したい役柄を聞かれ、このように語ったことがある。


「(テレビ朝日系ドラマ『民王』の)翔みたいなバカな役とか。あとはもっと振り切れちゃってる殺人鬼なんかも。これまでわりと保守的というか、土台を支えるポジションの役が多かったんですけど、心のどこかに『もっとはっちゃけてみたいな』『もっと大暴走してみたいな』という気持ちがずっとあるので」

 

 番組では、家具に名前をつけて、話しかけているという不思議な一面も明かしていたが、これらのエピソードからは、“もっとはっちゃけた”役を演じる素養は十分感じられる。そんな役柄も見てみたい。

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