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ひろゆき&千原せいじ、スープストック「離乳食問題」に「心が狭い」「友達がおらん」人格否定するような発言に集まる“違和感”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.22 16:48 最終更新日:2023.04.22 16:53
4月21日に放送された「ABEMA Prime」(ABEMA)に、実業家のひろゆき氏と千原兄弟・千原せいじが出演した。同番組では、スープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」が現在、一部の店舗で無料提供している離乳食を、全店に拡大すると発表した件を取り上げた。
「同店の取り組みに対し、SNSでは歓迎する声が多く寄せられた一方で、子連れ客の利用が増えて店内がうるさくなるため『もう行かない』という否定的な意見が出ました。これまでと客層が変わることや、店内の環境が変わってしまうことを危惧する人たちがいたのです」(週刊誌記者)
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番組ではこの“論争”を紹介したうえで、出演者がそれぞれの意見を述べた。千原は、同店の取り組みを
《素晴らしい取り組みだと思います》
と評価したうえで、“反対派”のことを猛批判。
《友達がおらんとか、そういう人が多いんかなって思ってしまいますね》
ひろゆきも“賛成派”のようで、痛烈な見解を述べた。
《独り身で子どもがいてもぜんぜん大丈夫っていう人もいっぱいいるので、独り身で心の狭い奴らが文句を言っていて、そういうお客さんは『うち来なくていいっすよ』というのが、スープストックトーキョーのメッセージだと思うんです》
しかし、この“反対派”の人々の人格まで否定するような見解には、賛否が巻き起こっている。
《友達いないとかはよくわかんない》
《議論がズレまくってるのに出しゃばるよね》
《苦手は誰にでもあるし、店は、来なくても良いとは言ってないのでは》
もちろん、
《私もひろゆきの考え方と同じ》
《せいじのゆうとおりすぎ》
と、賛同する声もあがっている。
「そもそも、この問題が炎上した当初から、スープストックトーキョーの方針自体を取りやめろ、という意見はごく少数。店内の静かな環境が壊されることの“危惧”がほとんどでした。お店にどんな理想を求めるかは人それぞれですが、それだけで人格を否定されることに違和感を持つ人たちもいるということではないでしょうか。実際に全店でサービスが開始された後、売り上げが増えるのか減るのか、気になるところです」(同前)
思わぬ炎上につながった発表だが、このことで子連れ客が委縮してしまうようなことには、なってほしくないものだ。
( SmartFLASH )