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広瀬すず「どんなトーンの声も出せるようにひとりカラオケへ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.04 20:00 最終更新日:2017.08.04 20:00
「久々にドキドキした。色っぽいというか、エロい」
俳優の菅田将暉(24)がそう絶賛したのは広瀬すず(19)の「声」だ。広瀬は8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で、ヒロインの声優を務めた。
話題作への出演が相次ぐ一方で、「2017年上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター発表)で も、起用14社で男女合わせて単独トップに輝いた。人気の秘密は、やはり広瀬の艶やかな声にあるという。
「広瀬すずの声は、優しくてよく通る声です。耳に入りやすくて柔らかい。語り口がよく、彼女の声だとすぐわかり、印象に残ります。広瀬は現在も多数のCMに出演中ですが、そのほとんどは、セリフを強調した内容。あの声を理由に起用されている部分はあるでしょう」(制作会社関係者)
過去の雑誌のインタビューでは「お芝居でどんなトーンの声も出せるようにしたいと思い、ひとりカラオケへ」 と語っている。これからもその鈴を転がすような声で僕らを喜ばせてください!
(週刊FLASH 2017年8月1日号)