エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

元プロゲーマー・たぬかな、「性的嫌がらせ行為」でTwitchが一時BAN…復活後の “炎上上等” 路線の代償

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.29 18:24 最終更新日:2023.04.29 18:42

元プロゲーマー・たぬかな、「性的嫌がらせ行為」でTwitchが一時BAN…復活後の “炎上上等” 路線の代償

配信復活初日のたぬかな氏(1月20日の配信より)

 

 元人気プロゲーマーたぬかな氏が、4月25日にTwitterを更新。

 

《ツイッチBANされました。思い当たる節が多すぎるのえ、1週間YouTubeで懺悔配信します。》

 

 投稿に添えられた写真には、ライブ配信サービス「Twitch」から「他者への性的嫌がらせ行為」を理由に7日間利用が停止されていること、またそのペナルティに対して異議申し立てをおこなおうとしていたことがうかがえた――。

 

 

 たぬかな氏といえば、2022年2月15日に配信プラットフォーム「mildom」での配信中、「170(センチ)ないと、正直、人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら生きていってください」などど発言。発言を批判されると、「ホンマちっちゃい男に人権あるわけないだろ、お前」と火に油を注いだ。

 

 当時所属していたプロゲーミングチーム「CYCLOPS athlete gaming」を運営するブロードメディアeスポーツは、2月17日に契約解除を発表。当時、同じくたぬかな氏を後援していたレッドブル社も契約を打ち切っていたことが本誌の取材でわかっている。

 

 契約終了後、実家にも誹謗中傷の電話が相次いだことを明かしているたぬかな氏。しかし、1月に配信者として復活。その内容は、予想より “斜め上” のものだった。

 

「下ネタ、肌見せ、他ゲーマーの暴露なんでもござれの “炎上上等” チャンネルとなっていたのです。

 

 一部では、他ゲーマーの異性関係に関する暴露が今回のBANの原因ではないかとも言われます。スポンサーもついておらず、投げ銭で稼いでいくにはこの路線しかない、と思ったのでしょうか。

 
“女性版ひろゆき” ともてはやす視聴者もいたため、内容は過激化するいっぽうでした」(チャンネル視聴者)

 

《おまえら働いてない女とはガチで結婚しない方がいい》

 

《ちょいブスでも化粧でどうとでもなる。男は化粧できへんのかわいそうやな》

 

 これらはすべてたぬかな氏のTwitch配信での発言だ。

 

「4月は配信により『プロ時代の月収を超えた』と言っていただけに、7日間とはいえ、BANは痛手でしょう。この路線がいつまで続けられるかはわかりませんが……」(同)

 

“懺悔配信” と謳ったYouTube配信では、「みんなでヤフコメに悪口書きに行こう!」と自虐的に呼びかける場面も。本当に “無敵” の存在になってしまった!?

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る