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『ラヴィット!』韓国ロケを田村アナが謝罪…無言貫く相席スタート・山添寛に猛批判「当事者に謝らせないの」「出て欲しくない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.05 15:53 最終更新日:2023.05.05 15:55
5月5日放送の『ラヴィット!』(TBS系)のエンディング。田村真子アナが神妙な顔で謝罪をおこなった。
《番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させていただきました。関係者の方々にご迷惑をおかけしたこと、ならびに視聴者のみなさまに不快な思いをさせてしまったことをお詫びします》
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“不適切” な行為がおこなわれたのは、5月2日の放送で流れた韓国ロケのVTRだ。相席スタートの山添寛が屋台で販売されている唐揚げを、購入前に使用済みの爪楊枝で直接刺して口にしたのだ。
「共演していた福田麻貴さんや、若槻千夏さんが制止するにもかかわらず、山添さんは『ラヴィトヨ、ラヴィッソヨ』と “美味しい” を意味する韓国語でギャグを言いました。
店主の男性は両腕で “バツ” のポーズを向け、手で追い払う仕草をしました。画面越しからは、事前に打ち合わせがあった行動には思えず、山添さんがひとりで暴走したように見えます」(芸能記者)
放送直後から、大きな批判があった山添の不衛生な行動。問題となった放送から3日後、しかも本人が登場せずに田村真子アナだけが謝るという展開に、多くの批判が寄せられている。
《当事者に謝らせないのは守ってやったつもりなのか?》
《アナウンサーさんが謝る事なの》
《山添、しばらくというかもうラヴィット出て欲しくない》
「山添さんは、もともと “クズキャラ” で売ってきました。同番組内でも、朝の番組らしからぬ暴れっぷりが話題を呼んでいました。クイズコーナーで、『FANZAグレープ』と、アダルトサイトの名前を使ったギャグ回答をしたこともあります。
山添さんはこうした破天荒な行動がウケていたせいで、どこか勘違いしていたのかもしれませんね。少なくとも、同番組に再び出るのは難しいのではないでしょうか」(同)
“迷惑系芸人” に需要はなさそうだ。
( SmartFLASH )