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「少年革命家」ゆたぼん「死にたくなるぐらいなら学校行かんでいい」久々の正論にネットも「たしかに」と称賛

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.06 19:55 最終更新日:2023.05.06 20:03

「少年革命家」ゆたぼん「死にたくなるぐらいなら学校行かんでいい」久々の正論にネットも「たしかに」と称賛

 

 5月5日、「少年革命家」を名乗るYouTuberゆたぼんが、自身のYouTubeチャンネルを更新し、新たな動画を投稿した。タイトルは『【超重要】連休が明けても学校行くな』だ。

 

 動画内で、ゆたぼんは

 

《今年もあと少しでゴールデンウィークが終わるけど、みんなも死にたくなるぐらいなら学校なんて行かんでいい。学校より命が大事やから》

 

 

《自分に合う場所は世界中に絶対あるんやから、生きてくれ! 自分の人生を全力で!》

 

と語り、大型連休が明け、通学を控えた子どもたちに、熱烈なメッセージを送った。

 

「実際、厚生労働省のデータでは、子どもたちの自殺は長期休み前後に増加傾向にあるんです。学校でいじめられているなどのトラブルを抱えている場合、再び学校が始まり『またいじめられる』という思いで、自死を選んでしまう子どもがいるということです。ゆたぼんは、こうした事情を知ったうえでの発言だと思われます」(週刊誌記者)

 

 これまで、なにかとネット上で批判されてきたゆたぼんだが、一連の発言に納得する人は多いようで、同発言を報じる記事には

 

《言ってる事自体は間違っていない》

 

《確かに自分もそう思う》

 

《学校での人間関係で追い詰められていたら、決して学校に行ってはならないです》

 

と、賛同の声が寄せられた。

 

「一方で、本来なら学校には行ったほうがいいという前提を忘れていないか、という批判の声もありました。ゆたぼんは、積極的に学校に行くこと自体を否定してきたので、それに違和感を持つ人たちはいまだに多くいます。ただ、ゆたぼんが危惧するように、学校に行くことが本当につらい子どもたちが、一定数いるのは事実です。ゆたぼんも、最初からこのような主張を続けていれば、もっと理解が広がったかもしれませんね」(同前)

 

 ゆたぼんの言葉が、苦しい思いをしている子供たちに届いてほしい。

( SmartFLASH )

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