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くりぃむ上田、地元の友人とは熊本弁でも相方・有田と熊本弁で話すのは「もう気持ち悪い」と語った理由
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.12 16:00 最終更新日:2023.05.12 16:00
くりぃむしちゅー・上田晋也が、5月10日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、相方の有田哲平と熊本弁で話さなくなった理由を語った。
方言の話から、上田は「俺も相方も、熊本出身。最初の1年は、ネタ作りは全部、熊本弁でやってた。本番、舞台でやるときだけ標準語」と回想。
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だが「フリートークやってくれって言われても、(言葉が)出てこない。(ふだんは)熊本弁でしか、しゃべってないから。『これ、ヤバい』ってなって、明日から『標準語にしよう』って」と振り返った。
さらに、10数年前、熊本に帰った時に、たまたま飲食店で有田が友人たちを連れてきて、上田たちと合流したことがあった。
10人ほどの友人と熊本弁で会話するなかで、有田と話すときだけ標準語になったため、友人からは「何? 気持ち悪い」と言われたという。
だが、上田は「俺はもう、有田と熊本弁でしゃべるほうが気持ち悪い。有田も」と笑っていた。
上田の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《上田さんの言うこと激しく共感 標準語と熊本弁の使い分け私もめっちゃする》
《くりぃむしちゅー上田は地元の友達とは熊本弁でも、仕事で標準語に変えてからは同郷でも相方とはずっと標準語でしゃべるんだと》
《熊本弁も大阪弁のごつ 市民権得て欲しかよね?》
「熊本で地震が起きた際に、上田さんは2016年4月16日放送の『Going! Sports&News』(日本テレビ系)で『心よりお見舞い、そしてお悔やみ申し上げます』と語りかけました。
『友人が経営している工場が全壊したり』と、知人にも被害があったことを明かしました。
それからコンビで1年、12回にわたってチャリティトークイベントを開催して、義援金1120万円を熊本県知事に届けました。
2017年6月19日に熊本県庁を訪れ、県知事に義援金の目録を手渡した上田さんは『復興に時間はかかると思いますが、我々も微力ながら尽力させていただければ』と話していました」(芸能ライター)
熊本弁こそ使っていないものの、地元愛は変わっていないのだ。
( SmartFLASH )