芦田愛菜「眼鏡姿で950円ランチ」慶大キャンパスライフを満喫　ニュース番組“MCオファー”に「私は女優」

昼の授業を終え、友人とランチに向かう芦田愛菜（写真・越野 遥）

「ラッシーって発音、なんかおもしろくない？」

　まさに箸が転んでもおかしい年ごろ。春から慶應義塾大学でキャンパスライフを謳歌するのは、芦田愛菜だ。

　この日は午前の授業を終え、友人3人と、学生街にあるカレーバイキングへ。950円という、大学生にとっては“プチ贅沢”なランチを楽しんだ。

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「同じ慶應女子高校出身の、真面目なタイプの友達と一緒にいることが多いです。度の強い眼鏡をかけているせいか、愛菜ちゃんだと気がつく人は少ないです」（同大の学生）

　だが、この夏は勉学にだけ集中することもできない。

「7月ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』や、夏の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』（ともに日本テレビ系）への出演など、芸能活動が目白押しです。各局の報道番組関係者は、明晰な頭脳を生かして、MCになってほしいと画策しています。しかし芦田さんは『私は女優です』という姿勢。演技に強いこだわりがありますし、すでに数多くのCMを抱える彼女にとって、ニュースを扱うことで炎上するリスクは許容できません」（芸能記者）

と、引く手あまたの様子。天は人の上に人を造らず、というが……。

( 週刊FLASH 2023年6月6日号 )