エンタメ・アイドル
上田晋也、銀座に1時間クルマ停めたら6000円超…芸能人も怒りまくる高額駐車料金、最高額は230万円!?
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.02 21:11 最終更新日:2023.06.02 21:22
5月31日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也が、銀座の駐車料金について憤る一幕があった。
銀座の駐車場に車を停めて本屋に行った上田は、「それで1時間くらいプラプラ見ていて、結局1冊くらい買って。1600円ぐらい。それを買って帰って、駐車場が6000いくらだった」と状況を説明。「腹立つよね! こっちは本がメインで行ってんのにさ」と、銀座の駐車料金の高さを嘆いていた。
上田と同じく、銀座の駐車料金の高さを過去に嘆いていたのがドランクドラゴンの鈴木拓だ。鈴木は2022年1月17日、銀座の駐車場に車を停めた結果、2万1450円の駐車料金を請求されたことをTwitterで報告。《いや!銀座の駐車料金高すぎ!異常だよこんなもん!頼むよ!》と憤懣やるかたない様子だった。
【関連記事:上田晋也、高校の自己紹介で「嫌いなものは女とコーヒー」と語ってダダスベリ】
都内の高額な駐車料金をめぐっては、上田や鈴木以外の芸能人もしばしば話題にしている。
駐車場に車を停め、4時間で「1万800円」という駐車料金に思わず「8度見した」と語ったのは、チョコレートプラネットの長田庄平だ。長田は、2022年1月30日、自身のTwitterに精算機の前で自撮りした写真とともに、
《約4時間程駐車して出ようしたらこの値段!8度見ぐらいして見たら上限無しのコインパーキングだった、、、近くに上限3800円のパーキングがあったのでてっきり同じ感じと思ったのが失敗、、しかも1万円札もカードも使えず全て千円札で支払わないといけないという所業。》とぼやいた。場所は赤坂だと明かしている。
1日停めても数百円のパーキングを常用しているような人からすれば、どれも信じがたい高額料金に思えるだろうが、3人のぼやきがかすんでしまうくらい桁外れなのは、2022年で現役を引退した元阪神・糸井嘉男氏だ。
糸井氏は4月28日、自身のInstagramに「永久保存版」の一言に「#高額請求」のタグをつけて、精算機の写真をアップ。そこに表示されていた金額は、なんと「230万7510円」だった。
コメント欄に、タレントの上地雄輔から「それでその精算機買えるぞ」というコメントがつくと、糸井は「あっ確かに。」と返信したものの、その後、どうしたか説明はないまま。
そのため、230万7510円が機械の誤表示なのか、実際の料金かは不明だが、現役時代は天然な言動で「宇宙人」と呼ばれた男だけに、「糸井ならありそう」と思わせるエピソードとなった。
ちなみに、冒頭の上田の発言に対してネット上では、まさしく東京の怖さを表すかのように、
《うちはド田舎なので30分100円です。こないだ知ったけど、東京のマンションの駐車場代は、私の家賃の2倍でした》
などのリアルな声も。東京で車を停める際は、くれぐれも注意されたし。
( SmartFLASH )