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博多大吉「ハウステンボス」の印象は川べりで寝る修学旅行生
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.16 16:00 最終更新日:2017.08.16 16:00
九州の有名観光スポット、ハウステンボス。かつては“残念スポット”として有名で、二度の経営破綻を経験するも、2010年に経営体制が変わり、いまでは随一の人気観光地となっている。
博多大吉が、かつてのハウステンボスの惨状を、8月9日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、こう振り返っていた。
「いまは、ハウステンボスってすごい人気ですけど。生まれ変わったんよ。生まれ変わる前のハウステンボスって、すごかったからね。ただのオランダとかの町並みを再現しただけの施設やったから」
続けて、こう語っていた。
「いまはアミューズメントとかいっぱいあるからいいけど。僕らが福岡にいて、ハウステンボスでロケをしているときに、よう見かけたのよ、修学旅行生。
多分、関東かどこか、関西から来てるんでしょうね、全員、ふてくされてた(笑)。もう全員、川沿いで寝転がって。
『時間、早よ過ぎろ』みたいな顔で。みんな、ふてくされてて、(九州人としては)『ごめんね』って内心、思ってたんですよ」
大吉は、2015年に行われたハウステンボスのイベント記者発表会でも、このように語ったことがある。
「昔はハウステンボスって、子どもを連れて行っても街並みに力を入れ過ぎて飽きちゃって、どちらかというとカップル向けな面があったんですよね。修学旅行生が行ったら、川べりで寝てたみたいな」
修学旅行の生徒が川べりで寝ていた光景が、よほど印象深かったのだろう。