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広瀬すず、杉咲花、清原果耶「朝ドラ3姉妹」がロケ奮闘! 最強布陣は女優だけにあらず、「カンヌ脚本家」ギャラは500万円
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.09 06:00 最終更新日:2023.06.09 06:00
「ひたすらすごい! 最強の布陣!」「こんなに豪華なトリプル主演あっていいの?」
そんなコメントがSNS上を駆けめぐったのは、5月中ごろのこと。広瀬すず(24)、杉咲花(25)、清原果耶(21)がトリプル主演を務める新作映画『片思い世界』の製作が発表された直後のことだ。
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5月下旬におこなわれていたのは、19時ごろからスタートした、夜のシーンの撮影だ。この日は、主演3人が同じ現場に駆けつけた。
「広瀬さんと杉咲さんのかけあいのシーンでは、シリアスな場面だったからか、現場はピリピリした雰囲気が深夜0時ごろまで続きました。それでもカメラが回っていないときには、お互い笑顔を見せて『暑いね~』とボヤいていましたよ」(エキストラ)
そんな3人のもっぱらの話題は、やはり朝ドラだそう。
「休憩中に、よく思い出話に花を咲かせていますよ。朝ドラ出演時は、杉咲さんだけが大阪での撮影だったので『撮影がないときは、東京に戻ってファッション誌の撮影があったりして、大阪との往復が本当にたいへんだったよ』と、苦労話をしていました」(映画関係者)
現場は仲よし3姉妹で和気あいあいだが、これだけの大物若手女優が集まれば、気になるのが出演料だ。
「3人合わせて、1000万円だと聞いています。広瀬さんが500万円、杉咲さんが300万円、清原さんが200万円という内訳だそうです」(同前)
さらに、彼女らに引けを取らない“大物”がいるという。
「今回、脚本を務めた坂元裕二さん(56)のギャラは、広瀬さんと同じ500万円だそうです。坂元さんといえば、先日、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したことで注目を集めましたからね。さすが“カンヌ脚本家”です」(同前)
最強布陣は、女優陣だけじゃなかった。