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坂上忍「同じ部屋にいても会話はメール」をマネージャーが暴露「言った、言わないの話が嫌い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.13 11:00 最終更新日:2023.06.13 11:00
坂上忍が、6月11日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、マネージャーとの関係を語った。
坂上の女性マネージャーは勤続27年なのに「会話はほぼゼロ」とのタレコミがあった。同じ楽屋にいても会話はメールで、坂上は「(あとで)言った、言わない、の話が嫌い」と、合理性を求めているという。
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そんなマネージャーが、手紙で感謝を伝え、「勤勉で実直。決して短気ではない。むしろ気は長い。あなたを見ているとこれまでいったいどれほど傷ついてきたのだろうと想像しています」と、坂上の意外な一面が明らかに。
さらに「私は仕事で不平不満を言われたことが一度もありません。何も能力がない普通のおばさんに居場所を与えてくれて感謝しています」との文面に坂上は涙を流していた。
坂上の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《坂上忍がゲストだったんだけど マネージャーから坂上忍への手紙で泣いたし一気に好きになった》
《坂上忍って口悪いし…誤解されるかただけど…マネージャーさんの手紙聞いていたらものすごく努力家で真面目なんだろうな…仕事に文句を言わない》
《坂上忍って真面目なんだね。マネージャーの手紙に感動したわ》
「坂上さんは、番組でマネージャーさんから『時間の使い方にうるさい』という指摘を受けて『遅刻恐怖症。異常なまでの“逆算おじさん”』と自嘲していました。
『ヤバい遅刻は1回しかしたことがない』といい、それは新幹線で寝過ごしてしまったときのことだったそうです。
『お待たせしていた方が、とんでもない女優さんで……3時間、遅刻しました』と語り、その待たせた相手とは、岩下志麻さんだったそうです。
怒られたのか聞かれると『大女優と言われる方は、怒りません。だが、まわりが怖い。“よくこの人を待たせたな”という空気になった』と回想。
そうして『2度と遅刻はしちゃいけない』と心に誓い、『強迫観念だと思います』と話していました」(芸能ライター)
「マネージャーは終身雇用」とも明かしていた坂上。遅刻をしないと決めたのも、そんな彼の義理堅さの一面でもあるのだ。
( SmartFLASH )