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「小栗旬“攻撃”」の高岡蒼佑 宮﨑あおいと離婚、フジ「偏向放送」批判…いまだ変わらぬ“お騒がせ体質”

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.14 18:32 最終更新日:2023.06.14 19:25

「小栗旬“攻撃”」の高岡蒼佑 宮﨑あおいと離婚、フジ「偏向放送」批判…いまだ変わらぬ“お騒がせ体質”

2022年6月、格闘家デビューした高岡蒼佑(写真・日刊スポーツ/アフロ)

 

《奴(小栗)は元々いじめられっ子だからヤンキーコンプレックスが凄い。

 

 クローズで、なんかそっち系のヤンチャな奴らからも小栗さん小栗さん、言われ始めて調子に乗っちゃった。一般の人にオラついて何度も揉めてる。

 

 けど、元々そんなタイプじゃないからテンパっちゃって、何かあったら助けての繰り返し。まぁ頑張れって思ってた》

 

 俳優引退後は、自身のInstagramでテレビの偏向報道や、ワクチン批判など、自由な発言を繰り返している高岡蒼佑(41)が、ここ数日、突如として、芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」の社長に就任した小栗旬(40)や、同事務所の綾野剛、田中圭らへの批判を展開。高岡の告発に、「まるで第2のガーシー」と、ネットが騒然となっている。

 

 

 高岡と小栗は、お互い10代のころにオーディションで知り合い、当時は毎晩のように、どちらかの家に入り浸るほど仲がよかったというが、高岡はInstagramのストーリーに、小栗や綾野への告発を次々と投稿。小栗に対しては

 

《新社長の方が性悪だと思うけど君たちみたいなのがトップだから日本の芸能界もおかしくなってるのよ。困った時だけ そうちゃ~ん じゃないんだよ》

 

《あいつは昔から狡猾過ぎる 一度根性を叩き直された方がいい》

 

《裏でなんと言われているのか とんだ裸の王様》

 

 などと“攻撃”した。

 

 また6月11日には、「東スポWEB」が報じた「綾野剛 ガーシー逮捕で『出廷』の可能性…“真贋論争”なら告訴取り下げも」の記事を引き合いに、綾野に対して、

 

《剛もコソコソしてないで 前みたいに自信持って 大胆にしてたらいいのに 同級生として言いたいけど 気持ち悪い遊び方してたのは 自分なんだから》

 

 と、綾野に苦言を呈した。

 

 さらに6月14日になっても、高岡は

 

《旬はヘタレだし、臆病者で、自分大好きすぎるけど。(中略)性根が悪い奴では、ない。そこは誤解しないでね。》

 

《剛に関しては 擁護もしない。極悪。お前はやばい。》

 

 などと、相変わらずそれぞれの俳優への言及を続けている。

 

 高岡といえば、過去にも、たびたび芸能界を騒がせてきた。

 

 2007年6月には、当時、スターダムを駆け上がる真っただ中にいた女優の宮﨑あおいと結婚。高岡としても人気絶頂期だったが、2011年7月、Twitterで突如、《8(チャンネル)は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。(略)取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます。ぐっばい》などと、韓流ドラマの放送が多いフジテレビ批判を展開し始めた。

 

 このことが問題となり、高岡は所属していたスターダストプロモーションを離れ、宮﨑とも同年12月、離婚した。宮﨑との離婚後、鈴木亜美との交際を報じられたこともあったが、のちに自ら破局を告白している。

 

 2016年1月には、飲食店で口論になった20代の男性を、路上で暴行して傷害容疑で逮捕(のちに不起訴)。当時、高岡は「からまれてカッとなって殴った」と容疑を認めている。その後、2018年11月に一般人女性と再婚し、2児の父となっていることを公表した。

 

 俳優業は細々と続けていたものの、2020年8月には、自身のInstagramで俳優業を引退することを発表。2022年5月に自身のYouTubeチャンネルを開設すると、6月には格闘家デビューし、キックボクシングの試合で2試合戦うも、引退を表明。現在は6月25日に、後藤真紀の実弟で、BREAKING DOWNにも参戦していた後藤祐樹とのラストマッチを控えている最中だ。

 

 そうしたなかでの突然の暴露に、売名行為ではないかとの指摘も出ているが、高岡はそれを否定。一連の投稿の真意を本人にDMで尋ねたメディアに対し、「暴露」ではなく、「ドロドロしたものを墓まで持っていきたくない」ゆえの「告発」だとしている。

 

 かつて親友だったとされる小栗に、突如、牙をむいた高岡。少なくとも“お騒がせ体質”は、相変わらず変わっていないようだ。

( SmartFLASH )

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