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フワちゃん、YouTubeのこだわりは「ながら見させない」徳井義実、品川祐も称賛
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.16 16:00 最終更新日:2023.06.16 16:00
フワちゃんが、6月15日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、YouTubeチャンネルのこだわりを語った。
フワちゃんは自分で編集も手がけており、「ながら見させないつくり」にこだわっているという。
「1秒も見逃してほしくないし、止めて(一時停止して)も楽しい仕掛けがたっぷりある」と動画の情報量を多くしている。テロップや写真で遊び心のある映像を作り、テレビとは違う独自の編集をしているという。
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一瞬だけ映る5ちゃんねる風コメントも入れているが、その文章も自分で考えるなど細部にまで力を入れている。
その話に自身もYouTubeの編集をおこなうチュートリアル・徳井義実は「僕らの動画の編集はテレビマンもできるけど、フワちゃんの編集はテレビマンはできない」と独自の方法論を称賛。
映画監督でもある品川庄司・品川祐は「バケモンだ。すごすぎて笑えない」と驚いていた。
フワちゃんのYouTubeへの思いに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《フワちゃんの編集はアートというか、マヂで動画編集技術とはちょっと一線を画してる》
《私はやっぱりフワちゃんの編集がすき、ツボ。あの世界観でずっとやってほしい。自然と笑顔になっちゃうよね》
《フワちゃんのやってることだけ、テレビマンにできないって徳井さんの話、マジだなぁと思った》
「フワちゃんは同番組で、YouTubeの編集を自らおこなうことでテレビ出演にも役立っていることを話していました。
テレビのディレクターから『もう1パターンいただいてもいいですか?』とリアクションなどの別バージョンを求められるのが苦手だったそう。
ところが、自分も動画を撮影していてアンミカに『もう1パターンいただいてもいいですか?』と同じ言い方で依頼したことがあったとのこと。
そうして『マジでそうなるんだ』とディレクターの心境が理解できたそうです」(芸能ライター)
スタッフ側の事情を理解することで演者としても得られるものがあるのだ。
( SmartFLASH )