鳥羽シェフ、広末の夫「キャンドル・ジュン氏」の謝罪要求は無視するも『サンジャポ』には謝罪の違和感「謝る人間違うだろ」

 

　広末涼子と、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫報道を受けて、広末の夫であるキャンドルアーティスト・CANDLE JUNE（キャンドル・ジュン）氏が6月18日、記者会見をおこなった。

 

　キャンドル・ジュン氏は、会見で広末について「いい妻ですし、子どもたちにとって最高の母」だが、過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわしたりすると、精神的に不安定になってしまうことがあったと告白。

 

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　過去にも妻が不安定な状態になり、不倫に陥りそうになったことはあったが、「以前は、相手方が『彼女は異常だ』と思って、とどまってくれる人だったのだと思います」と、今回、不倫相手となった鳥羽氏のことを批判した。

 

「彼（鳥羽氏）からは、（直接）謝罪がないんですよ。自分が彼の謝罪文を見たところ『これからは料理に精進します』と締めくくられていたことに対して、何ともいえない気持ち（になりました）。彼の謝罪文を見たときに、怒りしか浮かばなかったんです」

 

　キャンドル・ジュン氏は、鳥羽氏の事務所に電話して面会を求めたが、鳥羽氏から「今日はほかに用事がある。また後日」と断わられたとも語っている。

 

　そんな鳥羽氏だが、会見のあった18日の午前には、番組でコラボレーション企画を立ち上げていた『サンデー・ジャポン』（TBS系）に謝罪文を送っていたという。

 

《爆笑問題さん、そしてサンデー・ジャポンの皆様　この度は、僕の軽率な行動によって、お騒がせしてしまい申し訳ございません。》と、企画が頓挫したことを番組関係者に謝罪したうえで、こう続けた。

 

《これから、ご迷惑お掛けした皆様に誠心誠意お詫びし、家族にもできる限りの償いをしていきます。自分が、世の中に出来ることは何かと考えましたが、やはり料理しかありませんでした。少しずつでも失った信用を取り戻せるよう、改めてゼロから料理に向き合い、努力を重ねて参ります》

 

　鳥羽氏の謝罪文は、良原安美アナが全文を代読。だが、午後のキャンドル・ジュン氏の会見で、鳥羽氏から直接の謝罪がないことがわかると、SNSでは鳥羽氏への批判が殺到した。

 

《鳥羽周作は、SNSやサンジャポに謝罪文出す前に、まず、キャンドルジュンさんに謝るのが筋だったよね》

 

《相手は死ぬ覚悟を持って会見したのに比べると印象としては悪手かな!?》

 

《サンジャポには鳥羽シェフ謝罪しててキャンドルさんにしないのはおかしいよなって話》

 

《サンジャポに番組や爆笑問題に向けた鳥羽からの手紙が紹介されたがあの生放送のあとでも鳥羽はキャンドルジュンさんに謝罪してなかったのかよ　謝る人間違うだろ》

 

　番組で太田光は、鳥羽氏が「われわれより先に、広末とコラボしちゃった」とボケてみせたがのだが――。

( SmartFLASH )