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広末涼子、不倫タレこまれ「それが私なの!」とあっけらかん、“共演NGリスト” もずらり…ワガママすぎる仰天素顔

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.21 06:00 最終更新日:2023.06.21 06:00

広末涼子、不倫タレこまれ「それが私なの!」とあっけらかん、“共演NGリスト” もずらり…ワガママすぎる仰天素顔

5月上旬にキャッチした広末と鳥羽氏の逢瀬。広末は燃えるような目で、鳥羽氏のことを見つめていた

 

「きもちくしてくれてありがとう」

 

 当代随一のお騒がせ女優も、ついに年貢の納め時がやってきたのか……。6月14日、広末涼子の所属事務所はW不倫を認め、無期限謹慎処分を下したと発表した。

 

「発端は6月8日に発売された『週刊文春』です。同誌は広末さんが、フレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏と不倫関係にあると、親しい知人の証言を交えて報じました」(芸能記者)

 

 

 ところが、同誌の直撃に広末は「子供3人いるんです。ありません!」と全面否定。とどめを刺したのが、翌週発売の “二の矢” だ。

 

「第2弾では、広末さんと鳥羽氏の “愛の交換日記” が公開されました。広末さんは、冒頭のように、赤裸々な “セックスへの感謝” を綴ったり『ただ、ただ、好き』など甘い愛のメッセージを鳥羽氏に送っていたのです」(同前)

 

 5月上旬、本誌も逢瀬を重ねる2人の姿をキャッチしていた。このときは、スタッフもその場にいたためか、まるで仕事上のつき合いであるかのように、よそよそしいやり取りを繰り広げていたが……。広末の運転する車に鳥羽氏が乗り込むと、街へと消えていったのだった――。

 

「最悪の事態ですね。せっかく3児の “ママ女優” として再ブレイクしていたのに……。当然、契約中だったCMはすべて降板。これだけで違約金は約2億円です。

 

 さらに、広末さんの地元・高知でクランクインする予定だった映画も、延期となりました。事実上の中止です。すでに監督をはじめ、スタッフや共演者のスケジュールは押さえられ、地元のフィルムコミッションも、ロケ場所やエキストラを手配済み。1億円ほどの損害です。

 

 道ならぬ恋の代償は、3億円を超えるでしょうね」(大手広告代理店関係者)

 

 目下、芸能関係者の間で関心が寄せられているのは、“交換日記” を流出させた、情報提供者の存在だ。

 

「じつは以前から “怪情報” が流れていました」と語るのは、ある芸能記者だ。

 

「一部のメディアに対し『広末涼子はある人物と不倫している』『彼女は育児放棄している』といったタレコミが寄せられていたのです。W不倫の場合、裏切りに感づいたどちらかの配偶者が、情報を流すことが多いです。この “怪情報” をもとに記事が成立したとすると、広末さんの育児事情を知っている人物が情報を流したと考えられます。広末さんには、お騒がせ女優として数々の “前科” がありますから、信憑性のあるタレコミだったのでしょう」(同前)

 

 芸能界に綺羅星のごとく現われた、ボーイッシュで透明感あふれる美少女――。広末は1996年に、NTTドコモのポケベルのCMでブレイクすると、瞬く間に世間を魅了した。

 

「しかし、“本性” を現わすのも早かったですよ。1999年に、自己推薦で早稲田大学に入学したのに、3カ月たっても授業に出席せずバッシングされました。

 

 さらに、4万円にも上るタクシーの無賃乗車や、映画『WASABI』の記者会見で突然泣き出すなど、数々の奇行が報じられました。そして人気絶頂の2003年に突然、モデルの岡沢高宏氏との結婚と妊娠を発表しました」(同前)

 

 しかし広末は、2008年に岡沢氏と離婚。2010年に現夫のキャンドル・ジュン氏と再婚し、2児をもうけた。

 

「広末さんが “乱倫生活” といえるような状態になったのは岡沢氏と別れてからですね。有名なのは、2014年に広末さんが網タイツをはいて俳優の佐藤健さんの自宅マンションを訪れ、一夜を共にしたという報道です。本人は不貞を否定しましたが、今回の件を考えると、信じられませんね」(同前)

 

 広末の所属事務所の元関係者も、こう証言する。

 

「取扱注意事項が多い、ワガママな人ですよ。たとえば “共演NG” の芸能人はもちろん、スタッフなどの関係者についても “会いたくない人リスト” がある。

 

 あるときは、スケジュールを仮押さえしていたクライアントから『仕事をお願いしたい』と連絡が来たので伝えると『それって断われないかな?』と真顔で言われました。生活態度を注意しても『じゃあ仕事を辞める』と、極論を言いだすので苦労しました」

 

 今回のような “男女トラブル” も頻発していたという。

 

「“被害者” から苦情の連絡があるので困りましたね。広末に伝えるのですが『それが私だから』とあっけらかんとしているんですよ。恋愛について『私はフィーリング重視だから』と語っていたこともあります。

 

 甘やかし続けた事務所も悪いのですが、さすがに今回の件は許さないはず。無期限謹慎としていますが、このまま引退するしかないでしょう」(同前)

 

 お先真っ暗な広末に、もう前途を照らしてくれる “灯” はない――。

 

写真・本誌写真部

( 週刊FLASH 2023年7月4日号 )

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